ウルシノカタチ・神長智恵美展@ギャラリーしえる
5月19日~24日
大子町に生まれ育った神長智恵美さんの展覧会。
茨城大学の美術科で彫塑を専攻し、後にガラス工芸などを経て漆にたどり着いたという作者の経歴が示すように、椀や皿などに限らず幅広い作品が展示されている。
漆搔きなどの作業は子供の頃の原風景だった。と云うことから、今は漆の原木を育て漆の採集も始めたとのことだ。
奥久慈一帯は日本でも有数の国産漆の産地。
漆は日本を代表する工芸品。
もっと使われていい素材なのに衰退の一途。
若い作家の手によって、新たな分野への発展が望まれる。
漆の可能性を感じた展覧会でした。





