ガマズミの花@西の谷緑地

  

「西の谷緑地」は桜川支流の「逆川緑地」、最近脚光を浴びている「七つ洞公園」と同じ頃に造成された。

其の3つの中では規模は一番小さく、谷合で、日当たりもあまり良くない。

しかし、斜面の植生は自然が保たれているのが特徴のように思える。

この件に関しては、専門家にお聞きしたいと思っている。

 
 

ガマズミの大木が何本か有って、白い花が咲いている。

山野に自生する、スイカズラ科の落葉低木、と云うことだが高さもある。

オオミヤマガマズミ、ミヤマガマズミと呼ばれる種類も有るらしいので、何れかもしれない。

 

秋には赤い実を付ける。

焼酎に漬けて果実酒にしたのを見たことはあるが、飲んだことはない。

 

●小さい実ながら、完熟すれば食べられる。

獲物を求めて一日中歩き回るマタギが、山中で食べるものがなくなるとガマズミを探し、身体を休めるという。山の神からの授かり物としてマタギたちから大切にされたらしい。

ガマズミの成分の特徴は豊富なポリフェノール。

数種類のアントシアニンが含まれて、特に、シアニジン-3-サンブビオシドはガマズミ特有のアンドシアニンで、ブルーベリーやカシスには含まれていない。これ以外にもクロロゲン酸類などが豊富に含まれている。

 

これだけの効能が有るなら、是非とも試してみたいものだ。