春風の花を散らすと・・・・@西の谷緑地公園

 

  

《樹記念碑 20063月》

春風の花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり 西行法師

 

 

3月末には桜が咲き始めたが、その後の低温で早咲き遅咲きが重なり、途中雨も降ったにも拘らず、長い間楽しむことが出来た。

今日(415日)は久し振りに朝から晴れ上がって、昼頃には20℃以上の暖かい日となった。

気温の上昇と上空の寒気の温度差で突風が吹き荒れ、ところによっては雹が降ったと報じられた。

今年の桜の見納めと、西の谷から千波湖・桜山周辺を散歩した。

時折、強い風が吹きまさしく春の嵐

  

 

荒れ放題だった西の谷に、山桜が植えられ整備が始まって約十年。

埋め立て地で土壌が良くないので生育が遅れていた樹木も、近年土壌の改良工事が済んで、やっと花を付けるようになった。

 

山桜なのでソメイヨシノのように華やかではないが、しみじみとした味わいがある。さらに、多様な種類が植えられているので、咲く時期や形態が異なるから長い間楽しめる。

蕾を付けたばかりの樹木もあり、暫く咲き続けそうだ。