班目和彦 展  @ギャラリーしえる

  
 
 
 

 

茨城大学の教育学部を卒業し、小・中学校の美術教諭であった班目和彦さんの、七宝とデザインの作品展覧会が217日~31日に開かれ、展覧会を記念し、立派な作品集を作られた。

  

グラフィックデザインを専攻したので、当初はポスター作品などが多い。

後に、七宝に転向、試行錯誤を繰り返しながら現在に至った。

 
 
 

七宝は工芸的なものが多いが、班目さんは絵画的。

  

デザインの力をかわれ、学校誌や機関誌などボランテアとして依頼された表紙やカットも多く、その数は膨大だ。

原画等を戻して貰って保存しておいたのだろう、几帳面な方のようだ。

真面目な人柄を反映してか、幾何学的な作品も多い。

 

 

中締め、との意味もあって展覧会の開催・作品集の制作。

となったのであろうが、約45年間に渡って制作された作品群を見ると、精進の跡を伺うことが出来る。