「立春大吉」寿昌山祇園寺@水戸市八幡町11-69
庫裡の玄関に。
今日(2月4日)は立春で、禅寺の門前に「立春大吉」の札が張り出されるとか。縦書きすると左右対称になり、難にあわない呪文、或いは「謹賀新年」の意味もあるようだ。
確かめてみようと、寿昌山・祇園寺に。
祇園寺(水戸市八幡町)の開山は明からの渡来僧・心越禅師(1639~1695)で、開基は徳川光圀という古刹。
山門。
心越禅師の廟。
開山以来の建築で、唯一残った穢跡(えせき)金剛尊天堂元禄7年(1694年)建立。
中村彝の墓碑。
水戸藩の重臣で幕末期に諸生派として活躍した市川氏・朝比奈氏らの墓がある。
近代では洋画家の中村彝(つね)、詩人の山村暮鳥(ぼちょう)、漫画家の山田みのる、の墓もある。
中村彝に関しては、昨年暮れに下落合のアトリエを訪ね、茨城近代美術館の「作家とアトリエ展」を観たばかりなので、幾つかの想いが浮かんだ。
さて今から「立春大吉」と書いてみることにしよう。





