「ビレッヂ310」@水戸市天王町

  

 
 
 

水戸京成百貨店の駐車場から「西の谷緑地」に向かう道(車は一方通行の出口)の角から10㍍位入ったところのに「ビレッヂ310(サンイチマル)」が開店した。

 

開店のチラシには

 

「飲食」と「読書」を中心に、街中と地域コミュニティを結ぶカフェ&バルです。コンセプトである「集う」「学ぶ」を実現するためカルチャー教室や本と人をつなぐワークショップやイベントを開催予定。「ゆとりの時間」と「楽しく学ぶ場」を提供していきます。

と、かなり意欲的で、裏面には着物着付けやパステルアートなど、12の講座の受講生募集の案内。

 

水戸市の中心市街地活性化へ向け、泉町周辺の商店主らで組織する「泉町商業エリア活性化実行委員会」が地域コミュニティーの拠点として建設を進めた。

2階は運営会社のオフィスと貸事務所スペース。

 

 

理想や堅い話は抜きにして「ブック・カフェ」のような素晴らしい空間が実現した。天井が高く明るい空間は恰好良すぎる感すらある。

 

 

書棚には沢山の本が並ぶ。

  

イベント情報や案内チラシなどを置く「情報コーナー」。

 
  

手書きの喫茶メニュ―制作中だった。

  

入って右側は、時に応じてワークショップやレッスン、講演会などが開催される。

「カルチャースクール」なのだろうが、常陽芸文センターやNHK文化センターなど既存の教室があるから、その隙間の様な企画が必要だろう。

 

残念だが、現代の「カルチャー」は「軽チャ―」。

身を入れて勉強するより、お手軽が受ける。

更には、専用でなくオープンスペース。

その辺の折り合いをどうつけるのか。

 
 

一番奥が、ソファーのあるゆったりスペース。

 

紙コップ入りのコーヒーが400円。

コンビニカフェが100円の時代、さらに、市内には300円前後で飲める喫茶店が沢山ある。誰れしも、行きつけの喫茶店がるから、この値段で営業は疑問だ。

維持費や人件費を考え、やむを得ないのかもしれないが。固定客がつくのは難しそう。

ベンデングマシンを入れて、「150円程度で自由に購入」。

のセルフサービスなら、気兼ねなしに入れるだろう。

  

ビル南側のスペースはオープンカフェの雰囲気。

 

カフェ以外の「集う」「学ぶ」はこれから。

開店間もないから試運転中、試行錯誤を重ねて改善されるだろう。

気楽に立ち寄れ、楽しい場になることを期待している。

先ずか、開店おめでとう御座います。