翔べ「空のえき そ・ら・ら」@小美玉市

 
 

中央の広場は子供達の格好の遊び場。

 
 

 

茨城空港2階の送迎デッキから、着陸の瞬間を間近に眺めた。

売店では茨城の名産品や神戸や北海道の名産品も売られている。

311以後、アシアナ航空の茨城―インチョン線は運行されていないのだが、韓国製品を販売しているコーナーもある、参鶏湯と人参茶を購入した。

茨城空港は広い駐車場があり、無料なのが魅力。

この日は第一駐車場が満車だった。

空港見学者、或いは搭乗者分としてもかなりの台数だ。

 

空港から「空のえき そ・ら・ら」に。

小美玉市が地域再生拠点施設として建設し20147月に開業した。

「道の駅」のようなものだが、空港入り口なので「空のえき そ・ら・ら」と名付けたようだ。

 

合併債を使って建設し、当初予算10億円が19億円に膨らんだ、とも言われ、開業も4月から7月にずれ込んだ。

その頃からスカイマークと欧州航空機大手エアバスとの違約金問題が表面化した。皮肉なコトであったが、事態は問題を先送り。

 

話題性もあって、地元産の農産品や乳製品、加工食品やレストランなどを揃え、広場でのイベントやコンサートで順調に滑り出した。

 

しかし、俯瞰すると∞の様な、中央の芝生を取り巻く円形の建物と駐車場の配置など、若干、凝り過ぎの感は否めない。

工期の遅れや予算の増加はその辺の問題だろう。

 

昨年末から表面化したスカイマークの債務超過の問題。

128日、民事再生法の適用を申請したたが、当座は運行が続けられるにしても、予断を許さない状況だ。

 

そのニュースが伝えられて初めての日曜日。

「空のえき そ・ら・ら」には多くの人が訪れた。

 
 

人気の地元産の野菜売り場。

  

乳製品の加工所が併設され、ヨーグルトやプリンなどが販売されている。

 
  

  

ケーキや和菓子の実演販売なども。

「空のえき そ・ら・ら」は空港と同様、開設前から「最初から赤字になるんじゃないの」、「何年もつか心配」という声が出されていた。 

 

しかし、これまた巨額の費用を投じた事業は離陸した。

墜落せずに飛行を続けるしかない。