五味田充子 手紡ぎニット展 @ギャラリーしえる

         120日~25日  
 

 

  
  

羊の原毛を解きほぐして糸に紡ぐ。

糸を好みの色に染め上げる。

長い長い1本の糸を、編んだり織ったり。

編上りや織り上がりはある程度計算できても、確かではない。

  

今回の展覧会、サブタイトルは「カクテル」

出来上がった作品は手染めとは思えない程に鮮やか。

多くの色を使いながら、濁らない。

作者の色彩感覚の豊かさが分かる。

 

 
 
  

なかには、原毛の色を残した、渋めの色合いも。

  

単純に見えるが、複雑な柄行は現代美術のようだ。

 

セーター、帽子、マフラー。

手触りがとても優しい。

  

今年で5回目とのことだが、作者の五味田充子さんに初めてお会い出来た。

五味田さんは水戸在住だが各地で展覧会をされている。

次回は24日から28日まで杉並区久我山の「ギャラリー藍」されるとのこと。益々の活躍を!