西の谷緑地の駐車場。
「水戸市新たな市民会館整備基本計画骨子(案)」が2015年12月に発表された。
A4判50ページにわたるが、疑問の点を幾つか。
敷地計画の5駐車場整備計画の(4)臨時的対応策。
イベント開催時や誘致するコンベンションの種類によっては、設定した第数以上の駐車場台数以上の需要が見込まれます。
この場合、西の谷駐車場(約290台)を臨時駐車場として利用することで対応します。
とし、地図に添えられた中に、西の谷駐車場290台、(計画150台を含む)。と記されている。
現在の駐車場は柵で仕切られてはいるが、2ヶ所で約140台の収容能力がある。
「公園利用者に限る」との立て看板はあるが、利用者がいなくても、常時50台以上が駐車しており、近隣に勤める人達の無料駐車場だ。
無料はいいが、そこでコンビニの弁当やペットボトルや缶の飲料を飲み食いして、放置する人もいる。
現状で云えば、半分以下でもいい位だ。
大人数の際の対応策としての臨時駐車場として、芝生の広場を使用し150台分のスペースを確保する案だ。
その様な事態が年に何回あるかはともかく、7年前に山桜が植えられ、やっと樹勢が強くなってきたばかり。
今後の見守りが必要なのに、其処を駐車場としようとする見識を問いたい。
昨年1月、五軒市民センターでの説明会の席上で、執行部から同様の説明があった。会終了時に「緑地をどう考えているのか」と問うたことが、まるで理解していなかったのだろう。
公園協会や都市計画部は、西の谷緑地の樹木や芝生をどう考えているのか?
水戸は「水と緑の公園都市」を標榜しているのに執行部の認識は極めて低い。
と云わざるをえない。
街中に豊かな自然環境が保持されながら、偕楽園と京成百貨店など泉町を結ぶ最短距離の遊歩道である西の谷緑地をもっと広報すべきだ。。
それには、出入り口の案内板の表示や、階段周辺の街路灯を増設し、安心に歩けるようにすることが必要とされている。




