清水正章・清水なつ子 陶二人展@ 水戸京成百貨店・アートギャラリー

18日(木)~14日(水)

  

 
 

清水正章さんは1945年旧七会村(現・城里町)に生まれ、笠間と岐阜県の多治見で修行を積み、1975年に地元に窯を築き独立した。

笠間の作家でも古参のキャリアだが、年々進化を遂げている。

2013年「常陽藝文ギャラリー」で東日本大震災への思いを託したオブジェ作品を発表した。陶土にもみ殻を混ぜたりした質感は新しい境地を拓いた。

 


 

今回の陶板作品はその流れを汲んでいる。

 

お嬢さんの、なつ子さんは東北芸術工科大学の漆芸科を卒業し、陶芸家を目指したとのこと。

  

 

今回はペルシャ陶器のような唐草文様の彩画と、白磁に文様を彫り出した作品。

 

 

ふた付きの小さい容器は香合・化粧品入れなどに用いられるが、女性らしい優しい作品だ。

  

 

息子さんは陶による彫刻を制作しているとのこと。

今年の干支の羊の陶作品が二体出品されていた。

 

奥様も陶芸家とのことで、全員が陶器に携わっている羨ましいご家族だ