ブラタモリ「京都」編 NHKテレビ

 

 

街歩きの達人・タモリが古地図を手にしてブラブラと歩きながら、知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る「ブラタモリ」。

不定期ながら楽しい番組で度々再放送もされた。

その「ブラタモリ」が3年ぶりに4月からレギュラー番組として復活するという。番組宣伝を兼ねた番組が16日(火)午後8時から843分まで放映された。

 

京都の「琵琶湖疏水」「御土居」「新京極通」という3つの「京都復活巨大プロジェクト」の痕跡をたどりながら、当時の人々の生活を垣間見る。

  

崖線や川の流れなどの高低差や、古地図や版画などをCGで組み合わせ、現代と江戸時代を重ねあわせ、地元の案内人の解説を聞き歴史の中を散歩する。

  

 
 

「琵琶湖疏水」は琵琶湖の水を導水し水運・発電・飲料などに利用した大事業位の認識はあった。特に、南禅寺境内の煉瓦の導水路やインクラインの線路の跡地の景観は思い出深い場所だ。

  

 

 
 

「御土居」は豊臣秀吉が天正19年(1591年)に京都に構築した土塁と掘割で、軍事的防衛や洪水対策とともに、洛中と洛外を明確に区別する役割があった。正に、洛中洛外図の基となっている。

土塁の幅は9m、高さは3mで総延長は約23kmと云う、大工事だったが、自然の地形を利用しながら、何か所からも着工して、3か月で完成した、ともいわれる。

 
 

「新京極通」はお寺の参道を広げて見世物小屋や物売りや飲食の店等にした。

ちょっと前までは、見世物小屋が発展したであろう映画館が多かった痕跡は残されていた。

 

街は繁栄と衰退を繰り返すのが世の習い。

為政者は大まかな都市計画を考える整備すること。

各々については町民(市民)自然発生的なエネルギーによる。

 

この時期、雪化粧した伽藍や庭、文化財の特別公開、更には京料理など。

冬の京都は魅力的で『そうだ、京都行こう』は永遠だ。

 

*「ブラタモリ」は京都の続編に次いで、全国を巡る企画となるらしく、これまた期待は多きい。