小岩井農場@岩手県岩手郡雫石町
春田さん夫妻と盛岡駅前のホテルで待ち合わせた。 3年ぶりにお会いしたが、相変わらずお元気な様子である。 新婚の奥様とは初対面だが、明るく親しみやすい方で、直ぐにうちとけた会話が出来た。 「小岩井農場に行ってみませんか」とのお誘いで盛岡郊外12キロの農場に向かう。岩手山南麓に約3,000ヘクタール(900万坪)の広大な敷地面積を誇り、その敷地の3分の2は雫石町、残り3分の1は滝沢市に属する日本最大の民間総合農場。戦前はもっと広かったらしいが、農地解放で、かなりの分を手放したらしい。農場内を公道が走っている感じがする。 小岩井農場は1891(明治24)年の開設、今年で123周年。 共同創始者である小野義眞(日本鉄道副社長)、岩崎彌之助(三菱社社長)、井上勝(鉄道庁長官)の三名の頭文字をとって「小岩井」と命名された。 現在は三菱系の会社が運営し、本社は丸の内。 当時のこの地域一帯は、岩手山からの火山灰が堆積し冷たい吹き降ろしの西風が吹く不毛の原野、極度に痩せた酸性土壌であったという。そのために、土壌改良や防風・防雪林の植林などの基盤整備に数十年を要した。 というが、今では緑の大地と大木が繁る。 百数十年でこの様に変わるのだ。 逆に云えば、数千年の大地が数十年で破壊されもする。 小岩井農場「まきば園」は観光客向けの施設で、ミルク館・ウール工房・ソフトクリーム館・レストら・バーベキュー館・資料館などを見ることが出来る。
お土産日の販売所もいくつかあるが、春田さんのお気に入りは、木工製品を扱っている「どんぐりコロコロ」 日本一堅いと言う「斧折れ樺」で作った“木べら”最高の使い心地らしいですが、造型的にも素晴らしい。 山柳のまな板、桧のまな板も購入された。 仕事人は道具に拘ります。
「小岩井農場」を一度は訪れたいと思っていた。 思いもかけずに実現し、日本の農園の原点を見られたたことは嬉しかった。
「小岩井農場」のHPには次のようにある。 『農業政策の転換、経済の国際化等著しい変遷の中でも、小岩井農場は一貫して農林畜産業を基軸とした運営を継続し、不毛の原野は百年を越す歴史の中で生産性の高い緑の大地に変わりました。 この心潤す豊かな大地を「環境保全・持続型・循環型」運営により、生産農場として更に維持充実させてゆきます。そして、ここを原点として長年培われてきた技術を更に磨き、「安全・安心・素性明らかプラス質の高さ」を全ての基礎に、生み出す商品・サービス・情報などを通して社会に貢献して参ります。』
春田さん夫妻と盛岡駅前のホテルで待ち合わせた。 3年ぶりにお会いしたが、相変わらずお元気な様子である。 新婚の奥様とは初対面だが、明るく親しみやすい方で、直ぐにうちとけた会話が出来た。 「小岩井農場に行ってみませんか」とのお誘いで盛岡郊外12キロの農場に向かう。岩手山南麓に約3,000ヘクタール(900万坪)の広大な敷地面積を誇り、その敷地の3分の2は雫石町、残り3分の1は滝沢市に属する日本最大の民間総合農場。戦前はもっと広かったらしいが、農地解放で、かなりの分を手放したらしい。農場内を公道が走っている感じがする。 小岩井農場は1891(明治24)年の開設、今年で123周年。 共同創始者である小野義眞(日本鉄道副社長)、岩崎彌之助(三菱社社長)、井上勝(鉄道庁長官)の三名の頭文字をとって「小岩井」と命名された。 現在は三菱系の会社が運営し、本社は丸の内。 当時のこの地域一帯は、岩手山からの火山灰が堆積し冷たい吹き降ろしの西風が吹く不毛の原野、極度に痩せた酸性土壌であったという。そのために、土壌改良や防風・防雪林の植林などの基盤整備に数十年を要した。 というが、今では緑の大地と大木が繁る。 百数十年でこの様に変わるのだ。 逆に云えば、数千年の大地が数十年で破壊されもする。 小岩井農場「まきば園」は観光客向けの施設で、ミルク館・ウール工房・ソフトクリーム館・レストら・バーベキュー館・資料館などを見ることが出来る。
お土産日の販売所もいくつかあるが、春田さんのお気に入りは、木工製品を扱っている「どんぐりコロコロ」 日本一堅いと言う「斧折れ樺」で作った“木べら”最高の使い心地らしいですが、造型的にも素晴らしい。 山柳のまな板、桧のまな板も購入された。 仕事人は道具に拘ります。
「小岩井農場」を一度は訪れたいと思っていた。 思いもかけずに実現し、日本の農園の原点を見られたたことは嬉しかった。
「小岩井農場」のHPには次のようにある。 『農業政策の転換、経済の国際化等著しい変遷の中でも、小岩井農場は一貫して農林畜産業を基軸とした運営を継続し、不毛の原野は百年を越す歴史の中で生産性の高い緑の大地に変わりました。 この心潤す豊かな大地を「環境保全・持続型・循環型」運営により、生産農場として更に維持充実させてゆきます。そして、ここを原点として長年培われてきた技術を更に磨き、「安全・安心・素性明らかプラス質の高さ」を全ての基礎に、生み出す商品・サービス・情報などを通して社会に貢献して参ります。』
