「雉莚(キジムシロ)」@西の谷緑地公園入り口 P6160006.jpg 早朝は小雨がぱらついた。 梅雨時の天候は変わりやすい。 西の谷は公園協会による初夏の草刈りが済んで、暫くは、気持ちの良い状態が保持される。 とは言え、竹藪の近くに筍から成長する若竹が伸びてくる。 今のうちに伐らないと、後になるほど始末が大変だ。 程なく上がったので西の谷に。 陽が昇ってからでは暑くて、汗をかき過ぎる。 P6160010.jpg 京成百貨店から西の谷に至る路地に、標識が在るが幾らか分かりづらい。 もう少し大きめで、偕楽園に至る案内なども表示されれば良いのに、と思うがなかなか実現しない。 水戸は観光都市を標榜しているのに、標識や地図は不親切だと、何時も思う。 通路に接した帯状の狭い場所だが、草花が一年中楽しめるようになった。 隣接するKさんが手入れをしてくれているからだ。 P6160007.jpg つい最近まで、黄色の花がたくさん咲いていたが、今は赤い実を付けている。 何という花なのか調べて見たら、雉莚(キジムシロ」のようだ。  《高さ5cm~30cmの草花で、花の大きさは1.5cm~2cmほど。  花の後には果実ができます。  葉の形は鳥が羽を広げている姿のようで、イチゴの葉に似ています。葉が放射状に広がっている様子を雉(きじ)が休む   筵 (むしろ;敷物)にたとえたことから「雉莚(キジムシロ」という名前がつきました。「雉蓆」とも表記します。》 似ている花だが、ビヨウヤナギ(美容柳、未央柳)は枝先に1個の花がつき、花は直径5cmほどで、花弁は5枚で平開する優雅な花だ。 P6160008.jpg 叢の中のドクダミの花も。 ドクダミは「十薬」と呼ばれる程に薬効成分が多く、乾燥させて「ドクダミ茶」として飲むのが良いらしい。 P6160073.jpg 駐車場近くの池にはアヤメがまだ咲いていた。