カフェアリエ@新宿区百人町
この店を知ったのは、銀座の「ギャラリー58」(中央区銀座4-4-13 琉映ビル4F)で開催された『ネオ・ダダ 新作展 2013-2014』の会場に置かれた「カフェアリエ」の案内パンフ。
1957年、吉村益信は親の遺産を元に新宿区百人町に土地を購入し、高校の先輩、磯崎新に住居兼アトリエの設計を依頼。
磯崎の設計図(簡単な間取り図程だったらしいが)に基づいて、吉村は自力で建築した。白いモルタル塗りから「ホワイトハウス」と呼ばれ、若い芸術家たちの溜り場となる。1960年3月、赤瀬川原平、篠原有司男らとともに、ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズをホワイトハウスで結成。
ここを舞台にグループ展やパフォーマンスが繰返された。
1962年に吉村はホワイハウス売却して渡米、その後、画家の宮田晨哉が居住。宮田の死後は暫く空き家となった。
この歴史ある古民家を残したいと、遺族から借り受け一部を改装して2013年4月「カフェアリエ」として誕生しらしい。ここを訪ねたいと思った理由は幾つかあるが、55数年前に上京して住んだのが中央線の「大久保」だった。学校が新宿で、いくらか距離は在るにしても歩ける程度だし、電車で1駅で当時の初乗り10円区間だった。
山手線の「新大久保」辺りまでは生活圏だった。
最近、コリアンタウンとして発展し、韓国や中国人ばかりでなく欧米人も多い国際色豊かな街に変貌した。とは言え、赤坂や六本木のようではなくて下町的な雰囲気である。案内図が書かれているので探し当てたが、昔ながらの住宅地の袋小路。
すぐ後ろは歌舞伎町に連なっている。
店名の由来は「幻獣アリエ」で熊本の海中から現れた預言獣。
この絵は「湯本豪一妖怪コレクション」からの借りたとのことで、この店の女主人は、この存在を信じている様子。
この部屋には、絵本なども展示され読むことも出来るブックカフェ。
販売されている品もある。
開店に際して制作したバーカウンター。
夕方以降は、お酒も飲めるとのこと。
米軍キャンプの払い下げと云う、大型の灯油ストーブ。
現在は使用されていないが、当初は活躍したらしい。
存在感にあふれている。
2階への階段、当初は1階がアトリエ、2階が寝室だったらしい。
これまた、一枚板の大きなテーブル。
映画美術監督の久保一雄(1901-1974)絵画作品展。
この作品がまことに素晴らしい。
売ることを目的とせず、自分の楽しみとして書かれた作品は感動もの。
6月29日まで。絵画展の他に演奏や朗読会などの催事が不定期で開催されているらしい。
この店を知ったのは、銀座の「ギャラリー58」(中央区銀座4-4-13 琉映ビル4F)で開催された『ネオ・ダダ 新作展 2013-2014』の会場に置かれた「カフェアリエ」の案内パンフ。
1957年、吉村益信は親の遺産を元に新宿区百人町に土地を購入し、高校の先輩、磯崎新に住居兼アトリエの設計を依頼。
磯崎の設計図(簡単な間取り図程だったらしいが)に基づいて、吉村は自力で建築した。白いモルタル塗りから「ホワイトハウス」と呼ばれ、若い芸術家たちの溜り場となる。1960年3月、赤瀬川原平、篠原有司男らとともに、ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズをホワイトハウスで結成。
ここを舞台にグループ展やパフォーマンスが繰返された。
1962年に吉村はホワイハウス売却して渡米、その後、画家の宮田晨哉が居住。宮田の死後は暫く空き家となった。
この歴史ある古民家を残したいと、遺族から借り受け一部を改装して2013年4月「カフェアリエ」として誕生しらしい。ここを訪ねたいと思った理由は幾つかあるが、55数年前に上京して住んだのが中央線の「大久保」だった。学校が新宿で、いくらか距離は在るにしても歩ける程度だし、電車で1駅で当時の初乗り10円区間だった。
山手線の「新大久保」辺りまでは生活圏だった。
最近、コリアンタウンとして発展し、韓国や中国人ばかりでなく欧米人も多い国際色豊かな街に変貌した。とは言え、赤坂や六本木のようではなくて下町的な雰囲気である。案内図が書かれているので探し当てたが、昔ながらの住宅地の袋小路。
すぐ後ろは歌舞伎町に連なっている。
店名の由来は「幻獣アリエ」で熊本の海中から現れた預言獣。
この絵は「湯本豪一妖怪コレクション」からの借りたとのことで、この店の女主人は、この存在を信じている様子。
この部屋には、絵本なども展示され読むことも出来るブックカフェ。
販売されている品もある。
開店に際して制作したバーカウンター。
夕方以降は、お酒も飲めるとのこと。
米軍キャンプの払い下げと云う、大型の灯油ストーブ。
現在は使用されていないが、当初は活躍したらしい。
存在感にあふれている。
2階への階段、当初は1階がアトリエ、2階が寝室だったらしい。
これまた、一枚板の大きなテーブル。
映画美術監督の久保一雄(1901-1974)絵画作品展。
この作品がまことに素晴らしい。
売ることを目的とせず、自分の楽しみとして書かれた作品は感動もの。
6月29日まで。絵画展の他に演奏や朗読会などの催事が不定期で開催されているらしい。