水戸市逆川緑地P4100031.jpgP4110053.jpgP4110055.jpgP4110052.jpg 千波大橋の下あたりで、逆川は桜川と合流する。 逆川は新県庁舎近くの六番池が源流だったが、現在は埋め立てられた。 従って、那珂川から渡里用水を導入している。 合流地点に近い本郷橋の上流から笠原水源にかけた両岸が「逆川緑地」として整備されて25年以上は経とう。 P4110054.jpg連なる斜面林を含め、湧水や流域の魚や昆虫など四季折々楽しめる。 この時期は、斜面に自生した山桜と雑木の芽吹きの対比が誠に素晴らしい。 流れに沿った遊歩道に植栽された桜も咲くが、両斜面の自然林と立体感のある風景が楽しめる。P4110056.jpg崖下の水溜りが池状になり、落下した花びらが花筏になっている。 P4110062.jpg駅南方面を望んでも佳し。P4110061.jpg上流の笠原水源方面は水生植物公園や遊戯施設があり、メディカルセンター辺りまで続く。P4110059.jpg P4100050.jpg窪地ではあるが、両岸の斜面との距離が丁度いいから、散歩やポタリングには最適だ。春の野山を見ながら己を顧みるにも宜しい。P4110058.jpg1984年4月11日、彫刻家・後藤清一さんが91歳で亡くなられた。 あの年は寒さが厳しく4月10日を過ぎて椿や桜を始め花々が一斉に咲いた。 後藤さんを見送るため、咲く時期を遅らせたかのようだった。 あれから30年、後藤さんのように生きたい。と思いながら怠惰な生活を送っているのは我ながら情けなく思う。