天心の思い描いたもの@茨城県近代美術館
3月になったが、連日寒い日が続いている。
水戸市内の賑わいもいま一つ物足りない。
さすがに今日(7日)は金曜日とあって人の動きも出てきた感じだ。
偕楽園を含め、市内の各所で週末を中心に催事が行われている。千波湖畔の茨城県近代美術館では3月21日迄『岡倉天心没後100年記念展 天心の思い描いたものーぼかしの彼方へ』が開催されている。1階の常設展の会場が今回の特別展の第一部展示室。
横山大観「或る日の太平洋」 昭和27年(1952) 東京国立近代美術館蔵天心の指導のもと北茨城の五浦の地で研鑽を積んだ横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山の作品が紹介されている。
菱田春草の屏風「落葉」明治42年(1909)、木村武山の「阿房劫火」明治40年(1907) など。
第二部は第一部の明治期の新しい表現に対し100年後の現代の作家たちの作品を展示している。2階展示室では「日本の近代美術と茨城の作家たち」と「木内克を愛したコレクターたち」として彫刻家・木内克の自刻像や裸婦像などが展示されている。
1階入り口脇の「アートフォーラム」では日本美術院・五浦研究所や岡倉天心の写真資料などが展示されていたが、この展示が参考になった。最近の県立近代美術館の企画展、なかなか良いと思っていたが、今回の企画展は観光客に対するサービス精神なのか、あれもこれも焦点が定まらない感じがした。何れにしても、会期中に再度訪れたい。
3月になったが、連日寒い日が続いている。
水戸市内の賑わいもいま一つ物足りない。
さすがに今日(7日)は金曜日とあって人の動きも出てきた感じだ。
偕楽園を含め、市内の各所で週末を中心に催事が行われている。千波湖畔の茨城県近代美術館では3月21日迄『岡倉天心没後100年記念展 天心の思い描いたものーぼかしの彼方へ』が開催されている。1階の常設展の会場が今回の特別展の第一部展示室。
横山大観「或る日の太平洋」 昭和27年(1952) 東京国立近代美術館蔵天心の指導のもと北茨城の五浦の地で研鑽を積んだ横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山の作品が紹介されている。
菱田春草の屏風「落葉」明治42年(1909)、木村武山の「阿房劫火」明治40年(1907) など。
第二部は第一部の明治期の新しい表現に対し100年後の現代の作家たちの作品を展示している。2階展示室では「日本の近代美術と茨城の作家たち」と「木内克を愛したコレクターたち」として彫刻家・木内克の自刻像や裸婦像などが展示されている。
1階入り口脇の「アートフォーラム」では日本美術院・五浦研究所や岡倉天心の写真資料などが展示されていたが、この展示が参考になった。最近の県立近代美術館の企画展、なかなか良いと思っていたが、今回の企画展は観光客に対するサービス精神なのか、あれもこれも焦点が定まらない感じがした。何れにしても、会期中に再度訪れたい。