お江戸の着物@常陽史料館・アートスポット 2月4日(火)~3月23日(日)P2070001.jpg P2070002.jpg P2070003.jpg P2070005.jpg P2070004.jpg テレビや映画の時代劇を見る、時代小説を読む、或いは落語を聞いたりした時、当時の衣・食・住はどうであったのか、疑問は尽きない。 上京の際、上野公園の「下町資料館」、両国の「江戸東京博物館」江東区立.「深川江戸資料館」で長屋や商家の復元された建物やジオラマなどで当時の生活を垣間見ることが出来る。NHK総合テレビで放送された『コメディーお江戸でござる』は、江戸風俗や浮世絵の研究家・漫画家の杉浦日向子による歴史や風習についての解説は分かりやすく、楽しみながら見ることが出来た。 残念ながら2005年46歳の若さで亡くなって以後、その様な番組はない。常陽史料館アートスポットで2月4日(火)から始まった「江戸時代の着物の復元」展は江戸時代の衣服文化の一端を知ることが出来る企画展だ。P2070008.jpg P2070007.jpg P2070009.jpg P2070011.jpg P2070012.jpg水戸市在住の和裁士・山本泰子さんが江戸時代の着物を復元した作品で、実物の半分(またはそれ以下)の寸法で制作されている。 江戸時代は身分制度が確立され、武家・武家の息女、裕福な商家の娘、さらに花魁や禿(かむろ)など職業や身分によって着物は異なった。復元された着物を見ると、当時の生活を幾分でも想像することが出来る。「きもの」は日本文化の象徴でありながら、急速に少なくなりつつある。 この展覧会によって「きもの」の良さを再認識し、たまには「着物の袖を通す」暮らしを、と願う。