「勝井三雄展 兆しのデザイン」@ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)IMG_4354_201401282357206e0.jpg IMG_4356_201401282357186c7.jpg 銀座の周辺には企業が運営しているギャラリーが沢山ある。 企画や展示内容が充実しているのに、基本的には無料。7丁目のDNP銀座ビル(大日本印刷)1階の「ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)」は名前通りのグラフィック・デザインの展覧会が目白押し。上京して銀座周辺を散策ついでに立ち寄る様にしている。IMG_4355.jpg「勝井三雄展 兆しのデザイン」展(1月9日~1月31日)1階は“コの字型”の壁面に、ポスターデザインと連動した映像インスタレーション。勝井三雄のアートディレクションでキャノンを始め企業や技術者が多数協力し音楽も武満徹の曲を使っている。 次々と幾何学的なパターンが変化する画面は現代美術で、デザインとアートの垣根がなくなった時代、と言われるがまさにそれを実感した。地下1階にはポスターや書籍のデザインが約100点展示されていたが、これまた、この様な本を見たことも無い、と言うような豪華本の数々。 唯々、感心して観た。 勝井三雄は1931年東京都生まれと言うから82歳。 デジタル技術など最新のテクノロジーやメディアを取り込み、半世紀以上にわたり常にグラフィックデザイン界に新たな領域を切り拓き、実験精神に溢れる作品を創り続けている。 精神が若ければ老いとはいえない、とはよく聞くが、これ程までに素晴らしい作品を創り続けていることに、只、驚き。 たまたま立ち寄ったのが27日、会期が残り少ない時だっただけに、観る機会を得たことに感謝。IMG_4357_20140128235718289.jpg隣接したビルにMMMと云うミュージアムショップが在った。 この3階の書籍も面白い。