古着とそれにまつわる思い出@水戸芸術館現代美術ギャラリーP1260037.jpg 水戸芸術館現代美術ギャラリーで2月22日から「拡張するファッション」展が始まる。 林 央子氏の著書『拡張するファッション』を基に、日本をはじめ、アメリカやドイツ、フランスで活躍するアーティスト、写真家や現代美術作家たちによる新しいファッションの潮流を、展示やワークショップ、ファッションショーなどで紹介する展覧会。ファッションをテーマとする美術展はまだまだ少ない。 日本における公立の近現代美術館の先駆けとして、1972年に開館した栃木県立美術館は「空間の美=美は生きている:新しい視覚空間を求めて」(1978.09.30-1978.11.23)と題し、 ファッションデザイナー・水野正夫氏が出展者の一人として、服の展示とファッションショーを行った。 開館からの数年間の企画は斬新で、宇都宮までよく通ったのは良い思い出だ。 当時は、現代美術が目新しく、インパクトが在った。ともかく、「拡張するファッション」展の参加アーティストは 横尾香央留、パスカル・ガテン、神田恵介×浅田政志、COSMIC WONDER、ミランダ・ジュライ、ホンマタカシ、スーザン・チャンチオロ、FORM ON WORDS、BLESS/小金沢健人、長島有里枝、青木陵子。と言う顔ぶれ。P1260039.jpgP1260038.jpgP1260036.jpg出展者の「FORM ON WORDS」各地で集めた持ち主の思い出や感情がこもった古着を素材に、新しい衣料の制作をおこなっている。 昨日と今日(1月25日[土]  26日[日] )思い出や感情のこもった古着を収集する窓口を水戸芸術館エントランスホール2階(バラ窓下)にオープンした。企画が面白そうなので、企画に参加しようとTシャツを持参した。 FORM ON WORDSのデザイナーが古着にまつわる思い出を聞き取り、持参者は原稿用紙に書き込まなければならない。 気持ちの準備がないのに書くのは、いささか戸惑ったが、想い出と言うより「GパンとTシャツ」が僕にとって一番しっくりしていることを書いた。