水戸のキワマリ荘・家族がテーマの写真展
@水戸市北見町5-16
水戸二高の北側の通りは北見町となっているが、旧町名の「田見小路」のほうが良かった。旧町名を復活と言う動きもあるが、頷ける。
藩政時代の重要通路「大阪町」とも交差し、急坂を下れば那珂川に通じる。
その住宅街の一角の空き家を借りて2007年にアーティスト有馬かおるさんが運営・管理するスペース「キワマリ荘」を始めた。
古民家を改装した飲食店が流行っているが、その画廊版で当時としては、かなりユニークな存在だった。
その後、その家は取り壊されることになって、50メートル位東に移転した。
以前より広くなり、ギャラリーの他に手造りの裁縫屋・雑貨屋等も入居し幅広いアートスペースとなった。
現在はアーティストの五嶋英門さんが管理人をしているようで、五嶋さんのSPAM、中崎透さんの運営する遊戯室、写真の寺門陽平さんの運営するspaceAFA、横山さおりさんの運営するIROAS、松本美枝子さんの暗室などが併存している、らしい。
基本的に土日祝日の13:00~19:00しかオープンしないので訊く機会も少ないし、共同で運営しているスペース流動的だ。
変らないのは、商業主義でなく純粋に企画展示が行われていることだろう。
現在2人の写真家の展覧会が開催されている。
仲田絵美個展『いつかみたいな』
第一期 2013年11月30日~12月23日
第二期 2014年1月11日~2月2日
若くして母親を亡くし、遺品の衣類を整理する段階で母の衣装をまとって母との関係を再構成している。
さらに、母が亡くなって以降ギクシャクしてしまった父親と写真を撮ることによって、親子関係の修復が出来たこと。などをスライドで展示する写真展だ。
連続展なので第一期で展示された写真を見ないと話が理解できないので。前期のアルバムを見ることから始まる。
衣装と母親の肖像と作家の映像が幾重にも重なる。
家族とは、母親、父親、兄弟の関係を問い直された。
*仲田絵美の作品が水戸芸術館の主催「コーヒー&アート」として市内の5か所で1月26日まで開催されている。
トラットリアブラックバード:水戸市南町3-5-3
カフェ アルコイリス:水戸市泉町1丁目1-16
カフェ ピッコ:水戸市南町3-3-30 グランディールオノセ1F-B
マルニコーヒー:水戸市南町2丁目4-32
ミネルバ:水戸市宮町2丁目3-38スターバックス2F
一番奥が比較的広い展示室で、小林透写真展『one』
1月11日~2月2日
自閉症を患う弟のポートレイトが、壁一面に。
作家による演出のマヨネーズなどで血らしきものを塗りたくった裸の写真なども有るが、弟のハイテンションな嬉々とした動きと表情。
『自閉症』とは何かとは難しいが、《他者とのコミュニケーションが困難な障害》とされるが、未だ原因の解明や治療法の確立がなされていない難病。
「実の弟」とはいえ、障害ある人・肖像権・プライバシー、公共の場での発表等、困難な問題もある。
この展示も又「家族」とは何か、に思いを巡らす。
水戸二高の北側の通りは北見町となっているが、旧町名の「田見小路」のほうが良かった。旧町名を復活と言う動きもあるが、頷ける。
藩政時代の重要通路「大阪町」とも交差し、急坂を下れば那珂川に通じる。
その住宅街の一角の空き家を借りて2007年にアーティスト有馬かおるさんが運営・管理するスペース「キワマリ荘」を始めた。
古民家を改装した飲食店が流行っているが、その画廊版で当時としては、かなりユニークな存在だった。
その後、その家は取り壊されることになって、50メートル位東に移転した。
以前より広くなり、ギャラリーの他に手造りの裁縫屋・雑貨屋等も入居し幅広いアートスペースとなった。
現在はアーティストの五嶋英門さんが管理人をしているようで、五嶋さんのSPAM、中崎透さんの運営する遊戯室、写真の寺門陽平さんの運営するspaceAFA、横山さおりさんの運営するIROAS、松本美枝子さんの暗室などが併存している、らしい。
基本的に土日祝日の13:00~19:00しかオープンしないので訊く機会も少ないし、共同で運営しているスペース流動的だ。
変らないのは、商業主義でなく純粋に企画展示が行われていることだろう。
現在2人の写真家の展覧会が開催されている。
仲田絵美個展『いつかみたいな』
第一期 2013年11月30日~12月23日
第二期 2014年1月11日~2月2日
若くして母親を亡くし、遺品の衣類を整理する段階で母の衣装をまとって母との関係を再構成している。
さらに、母が亡くなって以降ギクシャクしてしまった父親と写真を撮ることによって、親子関係の修復が出来たこと。などをスライドで展示する写真展だ。
連続展なので第一期で展示された写真を見ないと話が理解できないので。前期のアルバムを見ることから始まる。
衣装と母親の肖像と作家の映像が幾重にも重なる。
家族とは、母親、父親、兄弟の関係を問い直された。
*仲田絵美の作品が水戸芸術館の主催「コーヒー&アート」として市内の5か所で1月26日まで開催されている。
トラットリアブラックバード:水戸市南町3-5-3
カフェ アルコイリス:水戸市泉町1丁目1-16
カフェ ピッコ:水戸市南町3-3-30 グランディールオノセ1F-B
マルニコーヒー:水戸市南町2丁目4-32
ミネルバ:水戸市宮町2丁目3-38スターバックス2F
一番奥が比較的広い展示室で、小林透写真展『one』
1月11日~2月2日
自閉症を患う弟のポートレイトが、壁一面に。
作家による演出のマヨネーズなどで血らしきものを塗りたくった裸の写真なども有るが、弟のハイテンションな嬉々とした動きと表情。
『自閉症』とは何かとは難しいが、《他者とのコミュニケーションが困難な障害》とされるが、未だ原因の解明や治療法の確立がなされていない難病。
「実の弟」とはいえ、障害ある人・肖像権・プライバシー、公共の場での発表等、困難な問題もある。
この展示も又「家族」とは何か、に思いを巡らす。
