この「C62を作る」シリーズは製作工程と販売された部品について製作者たちからいくつかの疑問が
あがっています。
いまさらですが備忘録を兼ねてブログ記事にしておきます。
あがっています。
いまさらですが備忘録を兼ねてブログ記事にしておきます。
①動力逆転機 ②ランニングボード前部切り欠き穴 ③後部切り欠き穴 ④ロッドガイド ⑤キャブ前妻切り穴
このボイラー脇にある動力逆転機は機関車の前進・後進を操作する装置です。
このボイラー脇にある動力逆転機は機関車の前進・後進を操作する装置です。

実機では①動力逆転機から⑤キャブ前妻まで作用棒(逆転棒)でリンクされています。
下図のような機関車設計図面に従い作用棒が取りつくなら斜めにキャブ側まで伸びていくことになります。
(C622号機の作用棒は少なくとも水平には伸びていない)
下図のような機関車設計図面に従い作用棒が取りつくなら斜めにキャブ側まで伸びていくことになります。
(C622号機の作用棒は少なくとも水平には伸びていない)
【日本国有鉄道 蒸気機関車設計図面集】より


しかしこの模型の動力逆転機(42号部品)の位置、ランニングボードの前後部②③の切り欠きの位置関
係と…
(逆転機の位置もやや高いとの意見も出ている)
係と…
(逆転機の位置もやや高いとの意見も出ている)

そして作用棒が通る④ロッドガイド(42号部品)の位置と形状では…
(ロッドガイドは作用棒を水平にしか保持できず手長も足りないような形状のようだ)
(ロッドガイドは作用棒を水平にしか保持できず手長も足りないような形状のようだ)

キャブ前妻にある切り穴まで斜めに作用棒を通すのは「構造上不可能だ」と私もっ!思います。

作用棒の部品が未だに販売されていないこと、すでに購読者から販売元には届いているはずであろう
疑問とクレームに対して何もアナウンスがないことから「設計ミス」の公算が大きいと思います。
すでにオフィシャルサイトの掲示板でも話題として出ているし、製作進行上自分たちでいち早く
手直しをされている方々もいます。
疑問とクレームに対して何もアナウンスがないことから「設計ミス」の公算が大きいと思います。
すでにオフィシャルサイトの掲示板でも話題として出ているし、製作進行上自分たちでいち早く
手直しをされている方々もいます。
私は販売元がどのようなコメント、組み立て指示を出してくるのか非常に関心を持っているところです。
あえて「手直し」はせずもうしばらく待ってみるつもりです。
あえて「手直し」はせずもうしばらく待ってみるつもりです。
いのうえ・こーいちさん…
まさか「初期のC62は作用棒はつきません」とか「改造するのもご自由に」なんて言わないよね(^^;
まさか「初期のC62は作用棒はつきません」とか「改造するのもご自由に」なんて言わないよね(^^;
非公式側のランニングボード凸の後部にある切り欠きもなぜあるのか「謎」です。
だって実機では何も配管されていないんですから…
だって実機では何も配管されていないんですから…
