「飛んでる虫を撮る❗️」
虫が一気に多くなるこの時期ですから、被写体には困りません😃
さて、今回被写体になってくれたのは、、
ナナホシテントウでした🎉
厳密に言えば、"飛んでる虫"ではないですが、、
葉っぱの先から飛び立つ連続写真です☺️
何か上手く撮れた感じがしたので、今回は珍しく現場で再生し確認しました😅
いい瞬間が撮れたことに大満足です😆
これはTG-5(OLYMPUS)の「プロキャプチャーモード」で撮影したものです。
プロキャプチャーモードはシャッター半押ししたときから電子シャッターで一時的に連写で記録を開始(10コマ/秒)、全押しから遡って最大4コマを記録できる、というもので、
今回のように「いつ飛ぶか?」がわからない被写体にピッタリだなと思いました。
しかしテントウムシも草のてっぺんに来ると必ず飛ぶ!!!
というわけではなくて、、😅
てっぺん行ったのにまた降りてくるんかい❗️❗️
ってことが何度もありました😅
気まぐれなのね😵
といっても、テントウムシは飛びたつ直前、一瞬動きを止め前翅を開きますので、
その瞬間は逃さず集中しました😆
チョコマカ動いていた子が急に立ち止まってブルッとするようで、、何か笑えます😁
と同時に、最後の写真ですが、
飛び立つと0.6秒後にはフレームアウトするくらい、一気に飛んでいってしまう能力に驚きます👍️
「プロキャプチャーモード」
今後も楽しみです😆
【撮影機材】OLYMPUS TG-5
【撮影日時】2020年3月
【撮影場所】愛知県長久手市