2024年秋冬のダイコン成長記録です。
品種は宮重ダイコン
【9月2日】種まき
・ダイコンの種は嫌光性のため種まきの深さは約1cmと深めに。
種も大きいので、深さは種の大きさの3倍ほどの深さ。
・条まきで一条。
・種まきの深さも浅かったり深かったりせず一定の深さに気を付ける
↑発芽のタイミングを同じにするため。
・昼間は乾燥や直射日光を避けるため草マルチを厚くかぶせるが、発芽を確認したら徒長しないようすぐに外す。
・場所はニンジンの後作
ニンジンとの輪作はダイコンの肌がきれいになるとのこと。
【9月7日(種まきから5日)】発芽確認、草マルチはがし
種まきの深さをある程度一定に気を付けることで発芽のタイミングが揃ったが、
草マルチをはがすタイミングが遅く少し徒長した。
【9月9日(種まきから7日)】最初の間引き
双葉の間に本葉がのぞくタイミング。
徒長が激しいものや双葉を虫に食われているものを間引きした。
間引きの間隔は葉っぱが触れない程度。
横から見るより上から間隔を見る方が見当がつきやすい。
間引きが遅れると成長が極端に悪くなるのでタイミングに注意。
【9月16日(種まきから14日)】本葉の成長
本葉が2,5枚に増える。
野菜作り界隈では「秋の1日は夏の1週間」といわれるくらい種まきが1日遅れると成長が鈍る。
今年は暑い日が続いているので成長がなおさら早い。
しかし暑すぎると干からびたり虫の害が出てくるのでこの時期の苗はよく見てやるが、
水やりは極力せず、強い根を作らせる。
【9月16日(種まきから14日)】虫の被害が始まる
この頃から毎朝の虫パトロールが始まる。
ピンセットと老眼鏡が必需品。ピンセットは真っすぐで先が平たいタイプが掴みやすい。
シンクイムシは成長点に隠れている。
葉っぱが少しでも縮れていたり巻いていたりすると必ずいるのでよく探す。
一か所に1匹だけとは限らないから注意する。
この時期の虫退治がとても大切。
成長点を食べられると復活は難しい。
(今年は復活するダイコンがちらほらみられた。初めてのことだったが気候が暖かかったからかもしれない)
【9月19日(種まきから17日)】新たな虫の被害も増える
シンクイムシに加えヨトウムシの被害も出てくる。
この時期の2大虫害。
ヨトウムシは根や茎をかじって大根を倒してしまう。
全体的にしなびた苗を見つけたら、その苗の根元を掘り返してみるとヨトウムシが昼寝している。
毎日移動しながら次々と苗を倒していくので、被害苗を見つけたら必ず見つけ出しておくこと。
ちなみに私は見つけ次第遠くへ移住してもらいます。
普段は雑草の根をかじっているので生きていけるはず。
【9月24日(種まきから22日)】本葉の成長
雨が降るごとに一気に本葉が増える時期。
毎朝の虫パトロールは欠かせません。
【9月26日(種まきから24日)】追加で種まき
毎朝の虫パトロールにもかかわらず食べられてしまう苗もありますので、欠けたところには新しく種まきしました。
(しかし12月初旬時点でこれら2回目のダイコンは大きく成長できてませんでした。播種のタイミングや1回目ののダイコンの日陰になったなど要因はあると思います)
【10月6日(種まきから34日)】本葉の成長、間引き
この頃になると本葉の数も増えてきて、少しくらい虫に食べられても大丈夫になってきました。
相変わらずシンクイムシはいますが、成長点ではなく葉っぱの先のほうにいることが多くなりました。
本葉が大きくなるにつれて隣と葉っぱが触れあうようになり間引きが必要なのですが、
まだまだ虫もいますので、なかなか間引きに踏み切れない時期でした。
【10月11日(種まきから39日)】復活した成長点
初めてのことですが、シンクイムシに成長点を食べられて穴が開いていた苗に新芽が出ていました。
暖かい気候が功を奏したのか、初めて見ました。
いつもなら成長点を食われたダイコンは間引きしてしまっていたので見たことが無かっただけなのかもしれません。
【10月17日(種まきから45日)】太りだしたダイコン
根が地上部にせり出してきました。
虫の被害はほぼなくなり、あとは逐次間引きしながら成長を待つばかりです。
【10月18日】番外編 こぼれ種ダイコンの成長
ブロッコリー畝の畝間に前作のこぼれ種からのダイコンが成長中。
踏まないように支柱を立てておきました。
こぼれ種は強いのが残ったのか、虫にも負けず勝手に大きくなってくれています。
【10月18日(種まきから46日)】ニンジンと共に成長中
同じ畝にはニンジンが成長中。
この畝ではニンジンの後作でダイコン、ダイコンの後作でニンジンと
交互に栽培して3作目です。
少しニンジンに連作障害が出始めたので、次からは変えてみるかも。
ダイコンには今のところ連作障害っぽいものは出ていません。
【10月28日(種まきから56日)】太さ確認中
やはり太いダイコンが嬉しいです。
この時点で直径は7,8cmといったところ。
健康に育っています。
【11月29日(種まきから88日)】収穫!!
宮重ダイコンらしく地上部が長くせり出してきました。
そろそろ沢庵をつける時期ですので、晴れの続く日に収穫をすることにしました。
又根もありますがきれいな肌のダイコンがとれました。
サイズは色々。
昨年の秋冬ダイコンよりは小さめのものが多い収穫となりました。
















