自分の中の小さな子供は
ボロボロになって
怯えきっていた
それが見えた時
私は慌ててそのイメージに蓋をした
だけど、それ以来
そのことがずっと心に引っかかっている
その子が見えた時
私はずっとその領域に触れることを避けてきたということを初めて自覚した
みてはいけない
蓋を開けてはいけない
そもそもその存在に気づいてはいけないと。
なのに
うっかり見つけてしまった
そのボロボロに傷ついた子が出てきてくれたのは
もうそれを触っても大丈夫だよというお知らせなのかもしれない
でもそれ以来、瞑想やグラウンディングで深く自分と繋がることが
怖くて仕方がないのだけれども
そんな自分を否定せず
治さなければいけないという固定された思い込みを手放し
ただ、怖い思いに寄り添おうと思います
そして、深い傷はヒーリングで癒してもらおう
傷ついているなんて勘違い
そんな弱い人間なんてみっともない
弱いふりして大袈裟だ
か弱いふりして媚び売りやがって!!
なんていうインナーマザーの声は
とっとと手放してしまおう