今更ながら、最近プレイしています。
ちょっと前に第三次スーパーロボット大戦Zの宣伝を見て、面白そうだなと思ったのですが、PS3かぁ。4が出るのに微妙だなぁ、、なんて思いながらサイトを確認したところ、
本作は前編後編の二部作です。今回発売するのは前編です、と書いてあります。って事は、後編はPS4で出すんですね?途端にその商魂逞しいところが嫌になって、買う気が失せた(笑)
そんな事を考えていた時に、ふと、何年も前に発売された第三次αを思い出しました。発売日に買ったのに、僕にしては珍しく、途中で投げてしまいました。理由は、四人の主人公の中から、リアル系二人乗りの女性主人公のセレーナを選択したのですが、こいつの台詞まわしや、敵に攻撃する度に、ブルンブルン揺れる胸のグラフィックに嫌気が差したからです。製作者サイドの、オマエらこういう女好きやろ?って言う押し付けがましさと言うか、狙い過ぎ感と言うかそういうのがダメでした(^^;;
因みに2ちゃんねるを覗いたら、このキャラの事をおっぱいと呼んでいました(笑)
もう一度やり直そうと思い、今回は記憶喪失の美少年クボレーを選択。久しぶりのプレイです。
この作品は、ロボット大戦の中でも特に登場作品が多く、昔の第四次スパロボやF完結に出ていたロボットがほとんど全部出ていて、あの強過ぎるイデオンや、たまにしか出ないエヴァ、ダイモスとか言う雑魚(笑)も出ます。ガンダSEEDが初参加した作品でもあり、メインシナリオは、SEEDのストーリーです。膨大な数の主人公キャラが居て、シナリオも気が狂うほど長いのですが、結局は出場枠の関係で、知ってるアニメや好きなキャラだけを使うので、ほとんど使われずにエンディングを迎えるキャラクターが沢山居ます(笑)もったいなぁ
久しぶりにやると、一つ一つの話も長い(^^;;クリアーしたと思ったら、敵の増援が!と言う感じでゲームは、一日平均10分の自分は、いつになったらクリアー出来るんだろ?
でも面白いです( ^ω^ )
主人公のクボレーは、謎多きキャラなのですが、序盤からほとんどネタバレみたいな展開です。ピンチになると、髪の色が変わり、某キャラと同じ色になり、(表情も似てる)ただでさえ高い能力値が更にUP。妙な必殺技が発動して、イベントで敵を倒した後の今の力は??みたいな展開も良かったし、敵の中ボスに、
あはは、止してくれよ。感情があるフリなんかするのは!お前はタダの人形だ。と言われて、
俺は??と固まってしまい、集中攻撃される。その時にヒイロ達ガンダムW勢が飛んできて、盾になり攻撃を受けるシーンも良かったです。
デュオの、馬鹿野郎!死にたいのか?とかイメージ通りの台詞です。
そして、クボレーは少し落ち着きを取り戻し、俺は兵器じゃない兵士だ!とまた戦えるように。
お約束な展開だけど、好きです。
敵から主人公に対しての、お前は作られた、とか出来損ないのコピーは廃棄するとかそういう台詞に強烈なデジャヴを感じたのですが、FF7ですねこれ(笑)
最後に我が家のインターミッション画
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デュオのデスサイズが強い( ^ω^ )機体とパイロット能力の相乗効果で、敵の攻撃を避けまくり、反撃でクリティカル連発。すごく使い易い
マクロスのイサムが相変わらず強くて、全体攻撃を持っていないのに、撃墜数2位にランクイン
3位が主人公のクボレーです。
このシリーズはやはり男性キャラが強くて、あまり女の子キャラを使おうと思わないですね(笑)