akb論を読み終えました。良くも悪くもいつものゴーセンという感じ。
無理矢理な擁護だな、と思う場面もあるけど、それがよしりんの持ち味なので気にはなりません。
本人自身も、大袈裟に面白おかしく書いてると自覚してます(笑)
指原の事を不細工に描いてたら、嫌だなぁと思ったけど、全然そんな事は無くて良かった(^o^)女芸人みたいなふてぶてしさがよく表れていて、指原的にはむしろ美味しいのでは?と思ってしまいます(笑)指原は油断ならない人物だ、と言うのも伝わります。
まぁ、アンチとヘイトは違うし指原の事は別に嫌いでは無いのでしょう。本の後半には、指原が本気で嫌がるし、指オタが怖いのでアンチは辞めます。と書いてあって笑った(^o^)

僕は子供の頃、プロレスはガチだと信じてました。先輩にこんなのガチなら、傷害罪だよと言われそうなのか!とショックを受けたのですが、テレビでノアだけはガチ!と言われると、またまた凄い団体が出てきた⁈と騙されました(笑)結局、プロレスが廃れたのって、皆がガチでない事に気付いたからではないでしょうか?え?違う?

akbはガチです、と言うのが段々と白々しい言葉になってきて恋愛禁止のルールも破ったところで、ペナルティ無し。
よしりんは、男と遊んで選挙に出るアイドルなんて認めん!と書いてオタには、物分かりの良さそうな顔をするな!と発言していて、僕はそうだよな、うんうんと頷いてしまいました。
実生活では、納得出来ない言葉が有ってもわかりました、と返事しないといけない場面が多いと思うけど、とにかくこの見開きページは、一番強く印象に残りました。akbのガチさについてのよしりんの見解も、上手にまとめられてるなぁと感心します。
うらぎらない選抜から柏木を外してるのもさすがだなぁと、僕は垢抜けない子だなぁと、騙されてました(笑)
ところで、よしりんはケチャを知らないのでは無いでしょうか?キモいオタが指揮者のように手を動かしていた、と言う描写があるのですが、違うかなぁ^ ^
この本を読むと、大島優子の事を少し好きになるかも知れません。初めて聞くエピソードもありましたが、感心する内容ばかりです。
次にページを割いているのがまゆゆと指原かな(笑)
ほとんどの内容は、今までのよしりんブログのまとめだけど、通して読むとブレないのに、くどくもない、面白かったです。割と新規オタの部類の人が、短期間でこんなに詳しくなった事に驚くし、ビジネスではなく本当にakbが、大島優子の事が好きなんだなぁとほっこりしました。