おはようございます
北海道は2月に入って最高気温が、
プラスになったりマイナスになったり
と
春の気配が遠くからやってきてるかんじです
さて今日は昨年の10月10日
層雲峡温泉を堪能して今晩のお宿
道東の隠れ秘境・津別ランプの宿を目指します
層雲峡温泉を後にしてやってきたのが
初冬から春にかけて交通の難所・石北峠です
国道39号線上川と北見をわける境界線 日本海に注ぐ石狩川、オホーツク海に注ぐ常呂川の分水嶺です
ソーラーパネルがあります
道路状況を映し出す定点カメラがあります
全国ニューストで日本の一番早い初雪の状況を知らせる最新情報が流れます
3000ｍ級の交通の難所でも有名なんです
正面奥に雄阿寒だけが見えます
峠を越えて七曲りの道を下ると、左に塩別つるつる温泉が迎えてくれます
途中下車、温泉につかってひと休み
硫黄の臭いがプンプン、湯船につかるなり肌がしっとりツルツル
露天風呂がまた何とも言えない
静寂な小川のせせらぎを耳にしながら、紅葉を堪能する贅沢さ
隠れた秘境スポットです それにリーズナブルです
ネットからの借り物
これは何だかお分かりでしょうか？？
そうです！！ なじみが薄いかもしれませが？
白花豆の手です
温泉につかった後、目に飛び込んできた高級豆
とんでもない手間ひまがかかっています
ネットからの借り物
作付面積も日本一 北見市留辺蘂温根湯温泉地区で栽培が盛んです
白花豆は白く可憐な花が咲き、純白の豆を実らすことから「豆の女王」と呼ばれ、高級菜豆として扱われています。そのツルは３メートル以上に伸び、産地が広がる国道39号沿いには、夏は紫花豆の赤い花とともに、白い花が咲き誇り、秋にはブルーやオレンジのテントの帽子が被せられた「にお積み」が点々と連なる姿に変わります。
留辺蘂エリアで白花豆の栽培が行なわれるようになったのは1955年頃からで、冷涼な気候が適していることから白花豆の栽培は地域に普及し、全国生産の約７割を担うようになりました。留辺蘂エリアではさまざまな料理やスイーツに活用されています。
ニオ積みをして乾燥します
北見市街を右にハンドルをきって、ひたすら進みます
奥深い森の中に、ひっそりとたたずむ今晩のねぐら
ランプの宿 森つべつに到着です
二度目の来訪です
長距離のドライブの疲れをいやす
PH９．６とは驚きです
コロナのせいでしょうね 誰もいない、貸し切り状態
温泉につかってホットしたところで、夕ご飯です
あまりお金をかけていない感じですなー！！
今日一日ご苦労様でした
バイキングだとどうしても食べすぎるので、これはこれでいいのかも！！
エントランスホールです
ランプをモチーフにした造りで、心が落ち着き癒されます
こんなにたくさんのアメニティーがあるなんてビックリ！！
面倒くさくてつかわなかった！！
津別と言えば、今年の東京オリンピックのメダルケースを製造したところなんです
面積の大半が森でおおわれてる大自然そのままの秘境です
さて明日の早朝は津別峠の雲海ツアーに行きます
雲海の出現率が80%だそう！！ 楽しみです！！
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恐れてはならない、
わたしはあなたと共にいる。
驚いてはならない、
わたしはあなたの神である。
聖書イザヤ書４１；１０
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聖書に恐れるな！！の言葉が３６５回出てくるそうです
３６５日毎日、恐れて驚いて不安に陥りやすい人間に
神様はあなたといつも一緒だよ！！安心しなさい！！
わたしを見上げなさい
と
おっしゃって下さる
最後までお付き合い下さりありがとうございます