乳がん終末期のため、急ぎ、医療過誤の記録をします。読みづらい、理解しにくいところがあったらすみません。不明点については質問をくだされば体調が許す限り回答します。
 

※私の医療過誤経験はよくある思い込みなどではなく、あってはならない悪質な医療過誤だと、多くの乳腺科医をはじめとした医療職たちや東京都福祉保健局からお墨付きを頂いている内容なので、どうか参考にして、ご自身や大切な人の身を守ってくださいおやすみ



※実名告発をしていたらAmebaに記事を削除されてしまったので病院名、医師名は伏字にしました。今後もAmebaに削除されることで医療過誤記録の辻褄があわなくなる可能性があります。ご了承ください凝視







(患者仲間を見ているとAC療法やEC療法、つまりアントラサイクリン系抗がん剤は副作用がきつそうだったので、寝込む前に広島旅行に行ってきました。写真は野良ウサギがたくさんいる島で有名な大久野島で撮ったものです。この日は奇遇にも、雲の割れ目からとっても見事な天使の梯子目がハートが降りていたんですよね~。それで、「天使が見守ってくれてるんだ!EC療法がんばろう!」と決意を新たにして帰宅した翌日、EC療法で死にかけましたネガティブ)





■  〇〇〇記念病院カルテPart2

それでは今回は問題大ありなEC療法のカルテに入ります真顔



①EC療法1回目
投与中から、呼吸苦、心窩部痛、悪寒、脂汗などの異常が出て意識を失いそうになるも、〇川医師からはお得意の「不安障害」で片付けられました真顔

でもあまりにも具合が悪すぎて帰れそうになかったので、EC療法の投与が終わった時に〇〇〇記念病院の乳腺科の看護師さんに「ちょっと休ませてください」と伝えたら「だめ、もう病院終わりだから早く帰ってよ」と冷たく突き放されて、病院から追い出されました。
(後日、〇川医師はこの看護師の悪質な対応に凄く驚いていましたが、対応はなにもせずに隠蔽しました。)

そのため、道端で何度も倒れそうになりながらなんとか帰宅。帰宅と同時にバタンキューネガティブ

立てば肝臓に強烈な違和感。叫びたくなるような強烈なムズムズです。座れば迷走神経反射のように目の前がチカチカして血の気が引く。食事中も毎回こうなるから食事がとれなくなりました。そして横になれば酷い動悸。身の置き場がない呼吸苦とセットです。
自宅バイタルは30分おきに「高血圧、頻脈、低血圧、徐脈」が不規則的な組み合わせでコロコロかわっていました昇天

そのため、立っても座っても寝てもいられず、10歩程度の距離のトイレにすら倒れずには行けず、ひたすらのたうちまわることになりました。

後日命からがら逃げ込んだ乳腺科の看護師さんから「どうして救急に行かなかったの?!行っていたら助かっていたかもしれないのに悲しい」と言われましたが、〇〇〇記念病院から追い出されて帰宅している手前、当時の私は病院を頼ることはできなかったです……ネガティブ





②乳腺科〇川医師からの電話
あまりにも死にそうで歩けなかったので、EC療法の2日後に予定していたジーラスタ(白血球を上げる注射)のキャンセルの電話をし、副作用の報告をしました。

すると、処置室の看護師さんから「EC療法の副作用がかなり強く出ているみたいだから歩けるようになり次第、すぐに病院に来てください。〇川先生じゃなくても誰か先生に診てもらった方がいいから」と言われましたネガティブ

そのため、歩けるようになるの待ちをしていたら、〇川医師が電話をしてきてくれました。

目の前に死がちらついていた私が「この肝臓や心臓の副作用はもう治らないのではないか」と問うと、〇川医師は「抗がん剤の副作用は必ず治るから大丈夫」と言いました。「1週間くらいで収まるよ。」とも。
「でも、そこまで副作用がきついようだとEC療法が続けられるかどうかが問題だから、循環器内科に行ってから乳腺科にきて」とは言ってくれていました。

カルテにもはっきりと
「EC療法自体の継続困難な印象あり」
と書いてありますよね真顔





③循環器内科へ行くも検査されず
ふんぞり返っていた循環器内科の医師から「抗がん剤ってそーゆーもんなんだよ。うーっ……ってうずくまって耐えるしかないんだよ。続けて大丈夫。頑張って。」と、検査もせずに送り出されました真顔

↓枠で囲ってあるのは、①で書いた異常バイタルを伝えた記録。中途半端な記録になっているけど。

私は抗がん剤治療中はよく乳腺科の〇川医師と
循環器内科の医師に自宅バイタルを渡していました。


で、後日、〇川医師に循環器内科から許可がおりたという報告をすると、とても不安そうに減薬の相談をしてきましたショボーン
それで当初予定していた2週に1回のddECはやめて、3週に1回EC療法をすることになりました。 

だけどさ、彼がすべきだったのは減薬の相談じゃなくて「循環器内科に検査をさせることと、薬をやめること」だったんですよね。エピルビシンの添付文書にもそう書いてあるんだから真顔

体重も83kgをマーク。
治療前もぽっちゃりはしていたけど筋肉質でもある65kg。整形外科で骨格が欧米人と言われただけあって上半身はMかLサイズ、下半身が2Lか3Lでした。

なお、EC終了後には91kgになっていました。





④乳腺科〇川医師、検査をせずにEC療法を続けるも、症状記録をやめてしまう
なにが易疲労感だよ。
私が言ったのは「死にそう」です真顔
易疲労感でレントゲン撮ったのかよ。
違うでしょむかつき

レントゲンを撮った理由は、横になると止まらなくなる酷い咳、つまり心不全の兆候だったよね真顔

〇川医師は循環器内科の医師がなにも検査をしなかったからせめてレントゲンだけでも……と思ったのかもしれないけど、何度でも言うけど、〇川医師がしなきゃいけなかったのはEC療法の休薬と、循環器内科への検査依頼です。循環器内科に頼めないなら私にどこかで検査してくるように指示すればよかったんですよむかつき

でも〇川医師がしたことは、この↓症状隠蔽カルテをこさえて、死にそうになっていた私に「抗がん剤の副作用は必ず治るから大丈夫」と言い続けたことです真顔





⑤EC療法3回目
症状隠蔽は続くよどこまでも
何度でも言うけど、私の主訴は「死にそう」でしたむかつき
〇川医師からの答えは「抗がん剤の副作用は必ず治るから大丈夫」むかつき

体重はぐんぐん増えて85kgへ。

あれ~、おかしいなぁ。
なぜ入れたばかりのCVポートを抜くことになったのかなぁ~。再発リスクが高いから入れっぱなしにするっていう話だったのにね~?真顔

これは〇川医師が止まらない動悸の原因として「CVポートが心臓に当たっているからかもしれないから抜こう」って言ったんだよね~。それなのに、カルテの何処に動悸って書いてありますか?むかつき





⑥EC療法4回目は延期になるも
症状隠蔽はつづくよどこまでも
ちょっと感冒気味で延期になったの?
違うよね~えー

EC3回目は動悸呼吸苦は酷いし脱力が酷くて脚は上がらないし頭は割れそうに痛いしで、杖をつくようになったんだけど、あまりにも体調が悪すぎて信号無視をするようになってしまって、交通事故にあいそうになっちゃったんだよね~凝視 
家では調理中に火をつけたままキッチンで1時間倒れていたりもしていて、本格的に「死」を身近に感じたから、私は「死にそうだからEC療法もうやめたい」って言ったんだよね凝視
それに対する〇川医師のお答えは「上乗せ効果があるからあと1回やろう」だったのむかつき

EC3回目の後は、本当に死にそうだって、何度も何度も言ったんだよ。でも彼はとりあってくれなかったし、カルテにも私に出ていた症状はほとんど何も記載されていない。


あと、EC4回目の予定日は感冒症状がちょっとどころじゃなくてかなり強かったから私はてっきりECが中止になると思っていたのに、〇〇〇記念病院の乳腺科看護師は、〇川医師の診察前に「いいから飲んじゃって」と言って私にイメンド(制吐剤)を飲ませたんです。
「こんなに感冒症状が強いのに本当にできるの?」って何度も何度も、乳腺科看護師だけでなく処置室看護師にまで確認したのに、私の必死の防衛は無駄に終わりました真顔

結局、看護師に言われてイメンドを飲んだ1分後に診察室に呼ばれて、〇川医師から「今日出来ないよ、その鼻声」って言われたんです。

はい、つまり、服薬事故です真顔
ですが、ご覧の通り、何も記録されていません。


イメンドという制吐剤は3錠セットになっていて、抗がん剤投与日に飲む1錠目が1番容量が多いんですよね。そのだいじな1錠目が服薬事故でなくなってしまったのに、謝罪も弁償もされずに隠蔽されました真顔


〇川医師「EC4回目のイメンドが1錠なくても大丈夫だよ、いけるいける~!」


彼は馬鹿なのかな?
まぁ馬鹿なんだろうな凝視
イメンドなしでいけるなら最初から処方しないだろ普通に考えて。お陰様でEC4回目はただでさえ死にそうな上に酷い吐き気が上乗せされましたが、〇川も看護師も謝りすらしませんでした。



で。でで。
赤枠内の記録が、身内で3人目の乳がんが発覚したから遺伝性を疑って改めて免疫染色検査に出した記録です。当時はまだ遺伝性検査が保険適応外だったため、免疫染色検査で従姉妹と同じHER2タイプの細胞がいないかを調べてもらいました。

その結果が、下の画像の、そのまた次の画像です。




このタイミングで〇川医師から「実は術後の免疫染色検査をしていない」とカミングアウトされました。あまりにも術後に渡されていた病理から乖離している病理が出てきてしまったから、さすがに彼も固まってしまっていました。


針生検 ▶ ER80/PGR90/HER2-/Ki67 40%
術後 ▶ ER70/PGR10/HER2-/Ki67 1%


でも彼はその場しのぎの「普通はホルモン陽性乳がんの方の術後の免疫染色はやらない」という、すぐにばれる嘘をついて逃げましたむかつき
彼が東京〇〇病院に来る前に働いていた医療機関からは「いいえ、一般的には術前後に病理が乖離することがあるから、普通は術前後両方でやるんです」と言われています。


てゆーか↓↓↓これ、現行の乳がん診断ではルミナルAじゃないか?
国内外の情報をいろいろ調べても、ルミナルAの場合はリンパ節転移が多くても抗がん剤はほとんど効かないってあちこちに書いてあるんだけど??真顔


そして〇川医師は「この病理の乖離は、手術の前に婦人科でやっていた子宮筋腫に対するリュープリンがよく効いていたということになります。」と言ってのけたんですよむかつき

術後病状説明では術後の免疫染色検査をやっていないことを何も説明せずにしれっと針生検の結果を渡して「あなたは手術で組織をとってしまっているから、ホルモン療法が効いているかどうかを測れるものは何も無いんだよ」と言って、抗がん剤治療を拒絶していた私に抗がん剤治療をするよう説得してきたくせにむかつきむかつきむかつき


結局、はかれるものがあったんじゃん。
〇川医師が言うように本当にリュープリンが効いていたなら
やっぱり最初からホルモン療法だけでよかったじゃないですか!むかつき

なお、後日逃げ込んだ乳腺科の医師もこの病理の乖離の原因は婦人科のリュープリンが著効していたということだろうと言っていました。




もし術後ルミナルAだったとしても
〇川医師が言うように婦人科のリュープリンが著効していたルミナルBだったとしても
答えは1つ。


自己決定権侵害です真顔



そういえば一昨日、5/7で、EC療法初回に死にかけてから丸5年が経ちました。この5年、本当に本当にいろいろなことがありました。


なので、医療過誤記録はまだまだ続きますクローバー