乳がん終末期のため、急ぎ、医療過誤の記録をします。読みづらい、理解しにくいところがあったらすみません。不明点については質問をくだされば体調が許す限り回答します。
 

※私の医療過誤経験はよくある思い込みなどではなく、あってはならない悪質な医療過誤だと、多くの乳腺科医をはじめとした医療職たちや東京都福祉保健局からお墨付きを頂いている内容なので、どうか参考にして、ご自身や大切な人の身を守ってくださいおやすみ



※実名告発をしていたらAmebaに記事を削除されてしまったので病院名、医師名は伏字にしました。今後もAmebaに削除されることで医療過誤記録の辻褄があわなくなる可能性があります。ご了承ください凝視




(普通にしていたら目立たない、なかなか珍しい場所にCVポートを造ってもらった私。ここに造設できる腕のいい医師はなかなかいないと誰かから聞きました。ちなみに私の左乳房の手術跡は自慢できるくらい綺麗です。なので、私は今でも、当時の主治医だった東京〇〇病院乳腺科の〇川医師は外科医としてはとても優秀な医師だったと思っています。)



■  〇〇〇記念病院カルテPart1

今回からは〇〇〇記念病院のカルテです。
ここからは長くなりますので、〇〇〇記念病院のカルテだけで【Part1はウィークリーパクリタキセル、Part2はEC療法、Part3は心不全】の3部構成にしますね~ニコニコ




まずは
①化学療法についての説明と同意書
大したことじゃないけど病期は2Bって聞いていたのに勝手に3になっている…真顔

副作用説明に、心筋症、心不全なし。
後日〇〇〇記念病院に確認したら「そんなレアな副作用は説明する必要が無いんですよっ!普通はそんなの説明しません!」と怒鳴られました。ですが、医師法では説明義務が定められていますのて、これは完全なるインフォームド・コンセント不成立です真顔

後日相談した某大学病院の乳腺科医も「えっ、心筋症の説明がなかったの?!しなきゃだめだよ、何やってるんだよ…ネガティブ」とがっくしきていました。

また、何度も何度も死にそうだと、副作用が強すぎると伝えていたのに〇川医師は「抗がん剤の副作用は必ず治るから大丈夫」と大嘘をつき続けて、投与の中止はしてくれませんでしたむかつき





②唯一、何もトラブルがなかったウィークリーパクリ1回目
この当時のうつ病診断は誤診だったということがわかっています。ノルバデックスの副作用の抑うつでした真顔
(飲むのをやめて暫くしたら治った&化学療法後にマイランのタモキシフェンにしたら抑うつ症状が出なくなりました。その後お財布事情でノルバデックスのオーソライズドジェネリックにしたら再び鬱に。)

この時点でのバイタルは正常。





③パクリ2回目で呼吸困難を伴う頻脈発作が出現
何故か異常バイタルだけが記録されていて、強烈な呼吸苦を伴う頻脈発作は記録無し。〇川医師は酷い頻脈発作に苦しむ私に「不安障害だろう」と言って、うまく呼吸ができていない私にパクリタキセルを投与しました。

医療職の方たち、このカルテどう思いますか?
化学療法中の医師なら、発作はきちんと記録すべきでは?もしショックとかアレルギーだったらどうしてくれるんでしょうか?
某大学病院の乳がん認定看護師からは「普通は時系列順にきちんと記録するよ。アレルギーとかショックのこともあるから。」と言われました。

なお、このパクリ2回目から120~130の頻脈が治らなくなりました真顔





④頻脈が続く状態でパクリ続行
でも、パクリ7回目まではメンタル原因にされていて循環器内科にもつないでもらえていませんでした凝視

ちなみに、私は最初は鬱を否定していたんだけど、心療内科医と乳腺科と循環器内科の主治医たちから「大病由来のメンタル原因だ、ミルタザピンの副作用が原因だ」って言割れ続けていたから、この頃は私もそう思い込んでしまいました。
この時はじめて医療って、洗脳なんだなぁと感じました凝視

一応、伝えたは伝えたんですよ?
ノルバデックスの副作用が抜けた私はもう言うほどメンタルを病んでいない、私はこんなにも日々楽しく遊び回って生きているのに、パクリ2回目で突然メンタル原因の頻脈が出るの?って。 
あと、ミルタザピンを飲み初めてから2ヶ月以上経っているのに今更突然副作用で頻脈になるの?って。

話がおかしいなとは思っていたんですよ悲しい

で、一応パクリ8回目直前にホルター心電図をとることに。





⑤ホルター心電図の結果
労作時は130の頻脈が必発、一度は161という数字を叩き出すも〇〇〇記念病院の循環器内科ではやはり「抗うつ剤のミルタザピンによる頻脈か、心因性でしょう」という診断に。

その結果、ミルタザピンは断薬。
そもそもミルタザピンは効いている気がまったくしていなかったし、服用開始1ヶ月で10kgも太らされちゃったので早く止めたかったんですよねネガティブ
ミルタザピンは抗うつ剤の中でも1番太りやすいお薬らしくて、人によっては25kgとか平気でポンッと増えるんだそうですよ。

ホルモン療法をしている乳がん患者仲間にミルタザピンで25kg太った経験者が2名いて、私も、最終的には彼女たちと同じく25kg太りました。(私の場合は心不全による体重増加が結構あったけど。詳しくは東京〇〇病院に戻ってからの記録で書きます。)

心療内科医は断薬にはあまり納得していなそうでしたが「あなたは気持ちがしっかりしているから大丈夫でしょう」と言ってくれて、初診から3ヶ月で心療内科を卒業しました。
そもそも私は最初から鬱じゃなかったですからね、ノルバデックスの副作用の抑うつが出ていただけで真顔

で、数値的には頻脈でも自覚症状は無かった私に、循環器内科医は「130って普通は相当苦しいんだよ」と言い、頓服でインデラルが処方されました。
あのー、労作時は常時130出ちゃうのに、いつが頓服タイミングなんですか?って聞いたら「苦しくなった時」と。

結果的に、パクリタキセルの間は呼吸が苦しくなることは無かったので、飲まずに過ごしました。





ここからはウィークリーパクリ12回目まで同じ感じ。
頻脈はメンタル原因にされていて、異常な体重増加は無視されていました。
浮腫も酷かったですが、乳腺科の〇川医師からは「浮腫じゃなくて脂肪」だと言われていました。後日、放射線科医から「いいや、これは浮腫だよ」と言われましたが凝視



異常な体重増加、浮腫、頻脈、呼吸困難の発作って、心不全の立派な兆候なのに見事に見逃されていたんですよね真顔



次回からは、何度も死にかけたEC療法の記録に入りますクローバー