英語力0でもCanadaで結婚した話

英語力0でもCanadaで結婚した話

2016年2月18日: ワーホリでカナダのバンクーバーへ
2017年10月11日:現地在住の日本人と結婚
2018年5月16日: 永住権を取得☆
カナダでの日常を綴ったブログです。
Instagramにて、ネイリストとして活動中@yoccoatvan

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またもお久し振りの、先月末にLaid-off(解雇)されたYoccoです(突然のカミングアウト笑)チーン

1年振りのカナダでのお仕事で、小さな小さなDeliで働いていましたカナダ
経営陣とお客さんは100%ネイティブの超ローカル店で、注文を聞き取るのもいっぱいいっぱいゲロー
日本人coworkerに助けられながら、改めて自分の英語力の低さを痛感チーン

私がチームに入ったあたりから、ピークが20分間くらいしかなく、あとは本当にパラパラとしかお客さんが来ない。
年が明けてからは特に酷く、1日の売上が私たちのお給料分にも満たない日もありましたアセアセ
コロナ直前に韓国人オーナーから今のオーナーがお店を買い取って引き継いだのですが、10年続くDeliで常連さんしかいないのもあって、オーナーはどうしても潰したくない!と言いつつも、何か策がある訳でもなく。
ある日突然、I have money trouble...と申し訳なさそうに私にLaid-offを言い渡しました。
1番新人で使えない私からなのは当然の結果で、残ったスタッフも勤務時間削減がされ「持ってあと半年で潰れるんじゃないかな」と噂していましたおばけくん

インフルエンサー・FX・オンラインサロン(8月にサロン移籍)などオンライン上での収入が、毎月約10万円程あるのですが、それは日本での収入扱いなので、カナダのワークヒストリーには載りません。
昨年末に銀行を変えた時に、銀行でクレジットカードを作成しようとしたのですが、カナダでのワークヒストリークレジットヒストリーが少な過ぎて審査に落ちました。
どこの国でもそうですが、特に海外ではこの2つのヒストリーが重要です。
信頼を得て、クレジットカードを持てたり、家のローンが組めたり、産休の際に補助金がいただけたり。
私はあまりにもヒストリーを築けていなかったのだな…と実感反省して始めたDeliでのパートタイムでしたが、厳しい世の中ですねショボーン

心機一転、またお仕事探そうと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧