家計簿をつけています。
エクセルで自作した家計簿です。
美容師という、パソコンとはあまり関係なさそうな職に就きながら、パソコン教室わかるとできるに10年も通い、家計簿を作れるまでになりました。
私は今の職場に入社する前、美容師を辞めたいと思っていました。
美容と関係のない職種を選んでは面接を受けましたが、全て不合格。
あるところでは「これだけキャリアがあるんなら、美容の仕事をしてた方がいいんじゃないの?」と面接官に言われる始末。
そして、すべてのところで受けた質問が「パソコンはできますか?」だったのです。
その頃はまだ自己流で少しいじれる程度でしたので、それを正直に話すと、面接官の顔は曇りました。
結局、美容以外の仕事では一向に内定せず、観念したところで今の職場にめぐり逢い、今年で勤続17年と相成りましたわけですが。
美容の仕事に戻ったあとも、私の頭の中にはあの言葉が残っていました。
「パソコンはできますか?」
美容師には戻ったけれど、またいつ辞めたくなるか分からない。
その時には「できます」とはっきり答えられるようになりたい。
私は意を決して、パソコン教室に通い始めました。
学びの時間はとても楽しいものでした。
あっという間の10年間。
そろそろ教室をやめようかという頃から、私は卒論のつもりで家計簿を作り始めました。
試行錯誤を繰り返し、「今」に合わせて更新し続けている自信作です。
お買い物した情報を入力すると、色々なことが計算・分析されて出てきます。
天才ですね。
私じゃないですよ、パソコンがね。
それでも、表示されている月末の現金残高の数字と現金が合わないことがたまにあります。
そういう時はだいたい私が何かしらのミスをしています。
1ヶ月分のレシートを見直して、そのミスを突き止めないと気持ちが悪くて仕方ありません。
しかし今月はピタリと合いました。
1ヶ月分のレシートを清々しい気持ちで断捨離できます。
毎度ご利用ありがとうございます。
いえ、こちらこそ、欲しい商品を毎度仕入れていただいて。
ありがとう。
日々断捨離をしていたら、だんだんと買いだめをしなくてもいられるようになってきました。
必要な分だけ。
本当に欲しいと思うものだけ。
それで十分、心と生活は満たされるのですね。
