【旧ブログ:2018年12月25日(火)】
着物は袷なら冬物、と思いがちですが、まあそれはそうなのですが、その中でも、素材で季節を感じるということがあります。
同じ袷でも、つるつるとした光沢のある生地と、凹凸のある真綿の生地とでは、見た目の暖かさが違ってきます。
真冬であれば、やはり真綿のほっこり感が恋しくなります。

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というわけで、小千谷紬、買ってしまいました。
冬物を欲しそうに、毎日チョロチョロと冷やかす私のために、もうすっかり馴染みになったたんす屋の店員さんが奥からこっそり出してきてくれたのです。
新品でしたが、バチ衿なので超格安でした。
さすが、私の懐具合もよく理解していらっしゃる。
帯はリユース品ですが、これまたほっこり素材なので、滑らなくて、とても締めやすいです。
そして、ポイント柄ですが、柄の範囲が広いので、少しずれてもそれなりの柄が出るという、リスクの少なさも魅力。
帯揚は、反物のハギレを縫い合わせて作りました。
これもたんす屋さんです。
普段はハギレは店頭に置いていないのだけど、言うと奥から出してきてくれるんだ![]()
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ほっこり素材の着物は、やはり着ていても暖かいですね。
ただ、冬の着物姿は、肘から手首の間がどうしても寒いです。
防寒のために五分袖シャツを着て、手袋をはめて、抜け落ちるところがそこなのです。
そこを何とかして、寒さと闘うのが、今後の私の課題です。