9月4日(日)13:30~

巡礼の年 ~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~

Fashionable Empire @東宝

千秋楽

 

まさかの。東京公演がほぼほぼ観れなくなるという事態に動揺をかくせないまま千秋楽へ。

気分も晴れないし、なんかもやもやしてるし!

千秋楽だけ上演できればいいのか?そうじゃないだろ。

このコロナ禍で、これからもこういうことが度々起こって、そして卒業していく生徒がいる。

宝塚の生徒である時間は有限で、刻一刻と時は止まってくれない。

そう考えると居たたまれなくて。

 

もやもやした気持ちのまま迎えた千秋楽。

それはそれは素晴らしい舞台で。

まずオーケストラが素晴らしい。オケもめっちゃ走ってて!

生の音楽は体に響くし音を体感できるって最高。

舞台ってやっぱり実際に観て浴びないと満足できないし。

 

アナウンスも千秋楽特別バージョンで。

みなさまとお目にかかり、千秋楽公演をさせていたけます事、出演者一同こころから感謝しております。皆様から頂いた思いをむねに、本日の千秋楽の公演を大切にお届けいたします。(配信観てた友達に聞いた昇天

 

 

れいちゃんのリスト。ほんと幕間にひれ伏して謝りたい気分に。

私がこんなもやもやしている間にも、れいちゃんや花組さんはちゃんとお稽古していたんだね。凄いみんな進化していて、うだうだと立ち止まっていたのは私だけだったみたい。

あの方々はちゃんと前を向いて進んでいた。

 

幕開きのリストとサンドのラブシーンがまた、濃い無気力

出かける前に観たひとこのカフェブレでここのお稽古ひたすらやってたって話を聞いたので。

中止前よりもなお湿度があったような。濃厚。笑

 

この中止期間を経ての闇リスト君。

落ちっぷりが凄い。

誰か、誰か助けてあげて!って思う。

誰かってショパンさんなんですけど。

最後に、彼を救いだしてくれて本当にありがとうです。

ラストに銀橋から戻ってきたリストと目を合わせるのが好きです。

 

リストさんという人は、自分自身でこの美しい顔(右も左も)とにかくこれが商売になると知っていて、それをきちんとパトロンたちに魅せているところがまず素晴らしいのですが。

顔がいい→当たり前だ。知ってる。

なスタンスなのに、とにかく自己肯定が低いのはなぜなのだろう。

見てる側からすると、いや低すぎじゃね??とも思うのだけれど。(実際のリストがどんな人だったかは知らないですが)

れいちゃんは昔から、その光と闇の淵、を演ずるのがとにかくうまかった。今回はさらに病みがちなリストを見事な対比でやっていたな~とホレボレしてしまった。

色々あるのですが、まずは身のこなしとか。

あんまりお衣装多くないんですよ。ほぼほぼあの紺のだから。

リボンタイを結ぶか結ばないかでも大きくイメージ変えてくるし。

(このリボンの結び方がパーフェクトな美しさでお衣装さん天才と思った)

ひらりとだんじりから飛び降りる様はまさに羽根が生えているかのようだし。髪からだって本当に一滴おちそうだし(絶対にキャッチしたい凝視

魂の彷徨。

ほんとに彷徨いまくってました。

彼が、芸術に、未来ある若者にたくさん手を差し伸べていた事をもう少し練り込んで欲しかったです。

 

長々と書いていますが、とにかく千秋楽のれいちゃんリストは凄かった(語彙力)

 

 

そして天から降りてくる、みなみショパン

(今頃ショパンもお楽しみさ、ってリストの台詞を私はショパンもリストと同じように、どこぞのお姉ちゃんと御戯れだと思っていたらサロンでピアノ弾いてるだけでは?って友人に言われ、己の汚れっぷりに謝りました凝視

あのみなみちゃんが病弱に見えるって凄い。

病弱なのにあそこまで軽やかに踊れるのも凄い。

若くして亡くなる天才ってこういう軽やかなイメージ。

天から降りてきて、最後はセリ下がっていくみなちゃんショパンが大好きでした。

 

この2人のからみ、エピソードをもっと入れて欲しかったのよ。

だってずーーーっと喧嘩(?)してるじゃん。

史実にもこの2人の楽しい話はたくさんあるのに、なぜ。。。。

早く死にたいリストに死にたくないショパン

リストを心配するショパンにほっておいてほしいリスト。

なかなか噛みあわない!でも共鳴している!

最後のシーンはリストの物語なのか、ショパンの物語なのか。

ショパンが今際の際に呼んだのが迷えるリストだったのは良かったけれど。

(銀橋での♪わからない、わかってない、俺の気持ちがお前には♪ここのれいちゃんの顔がだいすき!)

 

サロン終わりの貴婦人方、でぃでぃとのからみも今日はさらに積極的!ここ大好き!(たぶん、れいちゃんもここ大好きなはず)

最後だもんね!思う存分触っておいて!

ラプリュナレド伯爵夫人のくりすちゃんも、最初の方はただの浮気からの怒り爆発って感じだったのがどんどんと彼が大好きで誰にも取られたくない嫉妬心からの焦りみたいなものが溢れ出ていて好き。

(昨日の晩はひとこのところにいたんだけれどもニコニコ

あんな美しいペットがいたらそら連れまわして周りの御婦人方に見せびらかしたいわよね!わかる。

千秋楽の柱でのコケ具合はまぁまぁ普通。

 

まどかちゃんマリー

こんなしっとりと人妻ができるとは。

なんだから可哀想な役なのですが、いいお役でしたよね。

あんなことやこんなことがあってもめげない。負けない。

物語的には良い友人たちに恵まれて良かったですね。

お仕事くれるほのかエミールとか、なんだかんだ手を焼いてくれるジョルジュ・サンドとか。

リストさんとは恋愛みたいな場面一切なしでいきなりの逃避行だからもうちょいなんか欲しかったなー。

(いつのまにか)表裏一体だったはずのマリーとフランツがあんな簡単にすれ違ってしまうのがね。もったいない。

 

ひとこの屋根裏部屋でのマリッジハイ男、はなこ。

いやあ、この存在に救われる!!最後までありがとう!

いいお友達だよねスイスにまで駆けつけてくれるし。笑

結婚のお祝い演奏会くらいジョイントしてくれれば喧嘩にならなかったのに凝視

千秋楽と初日は特にハイだった!

ご卒業のえいちゃんもこのメンバーに入れて台詞もあったり、新公主演のだいやも。

 

ジュネーヴのおうちにやってくる芸術家の皆様。

家に付いて早々、他人の家のお酒を物色して飲み始める、らいとベルリオーズ。いつも飲んでるけど。この方ほんと見てると面白いのよね。

さおたさんは台詞こそたくさんないですが、ここでの台詞は凄い好きです。もっと言ってやれ!って思う。笑

地味に好きなのは「紹介してよ、あなたの恋人でしょ?」とサンドが言った時に事情を知っている周りのほのかや美咲ちゃんが固まってるところ。笑

修羅場じゃん!

 

ひとこサンドはれいちゃんフランツに火をつけるのが上手。その気にさせるのが本当にうまい。

もともとは野心家なんだから手を組んでいたら絶対に世界征服できていたはず。

だからこそ自分の元に帰ってくるって謎の自信があったのだろうけども。(ここのラブシーン、いつも近くてハラハラする魂が抜ける

ひとこサンドはイメージが火で、マリーは水とか風なのよね。

男役が演ずる女役、見事だったな。

 

フランツとマリー。束の間の幸せな時間。

うたかた in ジュネーヴ。

初日こそ何が一体行われているのかと戸惑いましたが。笑

思う存分いちゃいちゃしてくれ!って感じな場面です。

ここかから辛い場面が続きますしね。。。

 

リスト君と象牙の闘いや喧嘩をしたりのせのちゃん。

かなり大きなお役ですよ。

千秋楽のあのピアノ付近での掴み合い凄かったし、れいちゃんのピアノへ体が当たる塩梅もパーフェクトでしたよね。ちょっと痛そうでしたけど。リスト君がツンケンしているからいけないのですよ。仲良く!って思っちゃう。笑

 

剣舞もあったり、宮廷服もあったり(脹脛ありがとう)先生の魅せたいもの全部詰めました!感は凄いありましたが、後半の駆け足感が凄くて。さらに革命も入るし、サントとショパンも入れなきゃいけないしで舞台上は大忙し。

 

晩年、リストが学校を作り指導をしたりチャリティーをやったり音楽会に多大なる貢献をしたこと、もう少し色よくついていたらな、と思います。

最後にフランツとマリーの2人が語り合えなかった時間の話を出来て良かったですが。

 

 

ファッショナブルエンパイア!まじかるクラウン

呼ばれている気がする~~って、まんまとみなみホイホイにかかって一緒に帝国で踊りだしちゃうひとこ。ホイホイ!

まぁあの顔でホイホイされたら付いて行っちゃうよね。わかる。

上の王様椅子から下界を見下ろす柚香エンパイア(かっこいい)

 

千秋楽だし、2週間ぶりの公演だから、弾け具合が凄い!

ショーでライトが明るいからその髪の青さが際立つ!

 

最後のお風呂(寂しい泣くうさぎ

れいちゃんの青い髪と、肌の白さと、お衣装の色とで。

本当になんだかこの世の人じゃない感があって。(お風呂の妖精ではない爆笑

最後の歌詞が、求めた人闇の中に姿かくし消えるから。。。(たぶん)ってみなちゃんは最初っかられいちゃん目当てでお風呂に侵入してくるのか??

最後のライトの絞りは千秋楽スペシャルになるかなと思ったけど。

なんの配慮もなかった泣き笑い

しかし湯船に誘い込んで、で??????

※お風呂場のコーラス4人女子2人いないけど全ツは誰になるのだろう?

 

ミスティのみなみちゃん。また銀橋で寝たニコニコ

東京公演は上演できた日はみんな寝ていたのかな??

私が観た日は全部寝ていた!

それにしてもミスティのみなちゃんはなんでこんなえっちなのだろうか!きゃーって目を覆いたくなる(見てるけど凝視

 

モーメント。大好きなモーメント。

セリ上がりからのれいちゃんのお歌も大好き。

れいちゃんが、まどかちゃんに何か言っていましたね。なんて言ったのかな?

 

つかさの頬に手を当てるれいちゃん!!

きゃぴっとなるつかさ!!笑

はける時にゆかちゃんさんと一緒に花組ポーズからのお姫様抱っこではけていった!98期!!

 

音くりちゃんは安定の優しいハグ。

みなみちゃんとひとこはまた階段上でなにやらイチャイチャ!

同じときに生きてる、って観ている私も実感する時間ですよ。

 

TO THE FUTURE 

盛り上がってる!!ワカテ!!

ほのかが、行くぞー!って替え声入れて。

途中でほのかちゃんが千秋楽~!って言ったところ、マイクが最初入ってなくて。

~~しゅうらく~みたいになってた。ちゃんとマイクいれて~~~!

ほかにも花組最高!だとかフリにの中にも花組ポーズ入れてたりして。最後はほのかちゃんがTO THE FUTURE って投げキッスして!

花男らしくおなりになってお姉さん感動。

 

摩天楼のスーツにコートの柚香さん(かっこいいニコニコ

フューチャー出てたのにいつのまにかこの場面にいるほのかちゃんスゴ!っといつも思ってる。さらにほのかちゃん帽子のかぶり方までれいちゃんそっくりでスゴ!って思ってる。

投げた帽子は下手袖のカーテンにぶつかってギリギリの所に落下。

下手花道最先端ぐらいに行く下級生が奥に投げ入れてました。

誰だったんだろう??

ここみんなカッコ良くてホント花組サイコー!ってなる。

からのみなちゃんのフィナーレも。

ここかなり好きなのです!!滝汗かきながら爆踊りしてるみなちゃんとかもうサイコーってなる。

 

退団者4名はパレードのみコサージュをつけてましたね。

エトワールのでぃでぃ。大階段でスポットが当たった瞬間、すごい感極まった表情になって。大丈夫かな?って思ったけど美しく歌い切った!

 

恒例の、みなみちゃんとまどかちゃんのパレードのシンクロ羽根返し。千秋楽もバッチリ!銀橋のれいちゃんとも合ってた!

本舞台の2人はブン!て回るから風圧すごそう。笑

 

みなさん中継や配信をご覧になっているだろうから詳しくは省きますが。

あおいちゃん組長さんも大劇場とはうってかわっての神妙なご挨拶と退団者4名のお手紙読み。

大劇場の時は全員で全日程完走千秋楽だったものね。。。。

 

 

最下級生芹尚英、えいちゃん101期。

私が最後に東京で観ることができた新公、青い薔薇の精で組長さんのお役をっていてとても素晴らしかったえいちゃん。

ダンスもお上手で前回の花組100周年公演のファシネイションのピアノファンファジーでもメンバーに入っていたえいちゃん。。。。

ちょっともったいないよー!もう少し踊っているえいちゃんを観たかったです。

 

音くり寿ちゃん。100期。

この方も本当に100期ってぐらいあくの強い役をさせたら天下一品。花より男子の桜子やマスカレ、ナイスワーク、TOP HAT。。。

今回はお芝居でもショーでも見せ場がたくさんあって良かった。

 

若草萌香ちゃん、99期。

お歌の上手いでぃでぃ。卒業公演ではエトワール。

前回やったエトワールはタソと2人だったから今回はソロで良かったね~~。はいからさんでもナイスワークでもお歌のソロがありましたね。はきはきシャキシャキのご挨拶もカッコ良かったです。

 

飛龍つかさ、98期。

つかさーーーーーーー!本当に辞めちゃうの??

ってぐらい辞めるのが実感ない感じ。

全ツのメラコリの想い出がたくさんあるな~。

新公でれいちゃんのお役もやってくれたり(ポーのアラン)

ゆかちゃんさんを置いていくのかーーーー!

さみしい。赤い薔薇は男役の憧れね!

 

れいちゃんのご挨拶も、それはそれは神妙で。

どんだけ重荷を背負わせるのよ。

(これはれいちゃんが言うことなのか?しかるべき場所で理事長なりが言ってもいい事なのでは??と疑問にも思う)

組のトップとしての重責も、覚悟もとても、とても大きいのだと伝わってきます。

組子もお客様も、どうしようもないことなのだと分かっているからこそ、もどかしいのです。

れいちゃんの手を、取るか取らないか、と言われたら。

もうとっくに取っているので!最後まで離すつもりはないのですが(嫌がられそう爆笑

そして、後悔はしたことがないです。

 

あの日、8月20日。キャトルの袋を持って劇場を見上げてる人や、佇んでいた人、涙ぐんでいた人。

れいちゃんは見ていたのね。

シャンテの3階のキャトルレーヴ(いい間違い不安)ってい出した時は宣伝始まった??て思ったけどそんな軽い話じゃなかった真顔

(私も当日観劇予定でしたがKITTEに行ったよ!!)

11時公演で中止が発表になったのが10時過ぎ。

券出しも始まっていたし、生徒さんもお化粧とかしていたでしょう。

こんなギリギリの中止は今まで無かったから中も大変ショックだったでしょうね。。。

 

カテコ後半はひたすら面白かったですねニコニコ

退団者4名とれいちゃんのトークとか。

えいちゃんの、柚香さんがトップだったからこそこの状況を花組は乗り越えてきたんだって言葉は本当にグッとくる泣くうさぎ

これからの花組も宜しくお願いします!って最下なのに立派!

組の団結力とか、温かさとか。今の花組って新公でれいちゃんが本役だった生徒さん凄い多いんですよ。

つかさ、せのちゃん、ほのか、はなこ、らいと、だいや

せのちゃんに至っては5公演、6役もやっている!

 

くり寿ちゃん、えいちゃんのお言葉が立派すぎて。って次に喋るのがプレッシャーみたいな。笑

れいちゃんに向かってお話している時に、真ん中にいたつかさがモジモジし始めて。。。。

居たたまれなくなったつかさは後ろに退いた。笑

れいちゃんのエアハグ!!!

脚までかけて!!いや、もうやってしまえば??羽根じゃまだろうけど。笑

 

でぃでぃ。柚香さんに私もメッセージをと。お芝居中で酔っ払いと3人娘で絡むところ、楽しかったって。

私も好きって小声で落とす柚香氏。ニコニコ

これからも花組を御贔屓に!

 

つかさ劇場。最後まで面白いわ。

嬉しくて意識不明のまま終演してしまったらどうしようかと思ったって言ったら、れいちゃんが良かった意識があって。とか。

本日は頬に手を添えてくださって!キャッと

星風まどかちゃんの気持ちが分かったとか。

ちょっと娘役に観えたかな?それはない凝視

1場面だけでも相手役にというつかさに間髪入れずそれもない凝視

 

こみ上げる愛の言葉を叫ばせていただきます。

では私が、いや私が、私が、私が。(大段者4名でコント始まる)

じゃぁ私がってれいちゃん手をあげて。

どうぞどうぞ~~ってダチョウ!!!笑

 

退団者4名で

『『『『みなさん~愛してまーーす。』』』』

私も~~!ってれいちゃんも!

れいちゃんに愛して下さっているのですか?!ってつかさ絶対に相手役モードになってるし。笑

これをさか夜中のラインでネタ合わせしていたわけじゃないわよね?爆笑

 

大劇場千秋楽で、東京公演完走で花組ポーズと公約してしまったので。。。。

退団者4名だけで花組生としての最後にやらせてあげる配慮!

つかさ音頭で【心の底から愛してます!】って。

つかさ~良かったね泣くうさぎ

 

最後は緞帳前に出てきて来てくださいました。

お1人1人にお礼を申し上げたいぐらい、感謝の想いがこみ上げてくるのでこの羽根で飛んで行けそうな気がするそうな!!

れいちゃん初組子のエキサイターからバードだったから羽根生えてるよ!

客席をハグハグしてた!!!

大好きだって言われたし(私にではない凝視
 

終演後、規制退場を待っている間、幕内で拍手が何回か聞こえました。あー、本当に終わっちゃったんだなぁと寂しくなった。。。

 

花組さんは次は全国ツアーとバウホール公演。

そして本公演はお正月、元旦からの大劇場公演です。

 

次にお会いできる日までごきげんよう~。

 

 

 

れい・れい・れいこ・れいまこと、な95期ポスターたち

 

 

 

主な配役:

フランツ・リスト:柚香光

マリー・ダグー伯爵夫人:星風まどか

フレデリック・ショパン:水美舞斗

ジョルジュ・サンド:永久輝せあ

 

ヴィクトル・ユゴー:高翔みず希

ル・ヴァイエ侯爵夫人:美風舞良

アダム・リスト:航琉ひびき

ルイジ・ケルビーニ:舞月なぎさ

シャルル=オーギュスタン・サント=ヴーヴ:和海しょう

エステルハージィ伯爵夫人:華雅りりか

レオ・フェステティクス伯爵:羽立光来

マリア・アンナ・リスト:春妃うらら

エステルハージィ伯爵:紅羽真希

ダグー伯爵:飛龍つかさ

ラマルティーヌ:峰果とわ

クーベルタン夫人:若草萌香

ジギスムンド・タールベルク:帆純まひろ

カロンヌ嬢:凛乃しづか

ポンポンヌ男爵:高峰潤

コルデー伯:春矢祐璃

ラプリュナレド伯爵夫人:音くり寿

ド・ロルジュ夫人:糸月雪羽

エミール・ド・ジラルダン:聖乃あすか

アルマン・マラスト:泉まいら

ジョアキーノ・ロッシーニ:一之瀬航季

ドルバック子爵:和礼彩

ド・キュスティーヌ嬢:咲乃深音

デュカス大佐:愛乃一真

ノワイユ侯爵:龍季澪

オノレ・ド・バルザック:芹尚英

フェルディナン・フロコン:翼杏寿

ウジェーヌ・ドラクロワ:侑輝大弥

エクトル・ベルリオーズ:希波らいと

オランプ・ぺリシエ:都姫ここ

アデル・リュサンド嬢:美羽愛

少年リスト:美空真瑠

デルフィーヌ・ゲー:星空美咲

※海叶あさひは東京宝塚劇場公演を全日程休演いたします。