1月20日
久々に映画ネタw
『ドラゴンタトゥーの女』を観てきました。

原作はスウェーデンで刊行されたミステリー小説。
まぁ、私は小説も読んでいませんし、スウェーデン版の映画も観ていませんのでw


あらすじはこうです。

スウェーデンを揺るがせた汚職事件の告発記事を書きながら名誉棄損裁判で敗訴したミカエル(ダニエル・グレイグ)。あるひ、彼のもとにスウェーデン有数の財閥の元会長から家族史編纂の以来が来る。

しかし、実は彼への本当の以来は40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相究明だった・・・。

一族が住む弧島から何の痕跡も残さずに消えた少女。

成功の陰に隠された一族の血塗られた過去に気付くものの手がかりの掴めないミカエルは、一族の弁護士から天才的な資料収集能力の持ち主のリスベット(ルーニー・マーラ)という肩口から背中にかけて、龍の刺青がある女を紹介される・・・・・。


で。

スゴイんですw

まぁまだ公開になってないのでネタバレしてもしょうがないし。。。

監督はデヴィット・フィンチャー。

オープニングもカッコイイよ。


ダニエル・グレイグは文句なしにカッコイイ。

さすがジェームズ・ボンド。

メガネとか似合っちゃうし。なんとなく文学系の役って意外と似合っちゃうのね。

今回は頭脳も体力も必要デス。


そしてリスベットのルーニー・マーラ。

まさに体当たりですなぁ。

小柄でガリガリで病的な感じは凄かった。

ちょっと可愛すぎるかな?って感じはしましたが。

彼女の背負った龍は重すぎるのではないか。


あとね。

日本ではR15になります。

アメリカではR18

アメリカで上演したそのまんまを見たので結構なシーンが盛りだくさんでした。

ネコちゃんが好きな人はツライかも。

原作を読んでないので、本気で犯人が誰だろう~って悩んじゃったわ。

怖かった~ガーン!!

それにしてもリスベットは本当に不器用な女の子でした・・・・・。

可哀そう泣く


しっかし久々にガツン!とくる映画でした。

オススメですよ~。

間違ってもデートで行かないようにw







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