たまには鉄道模型のネタということで･･･年末に大物がやって来ました。
トミックスのHOゲージ…16番ゲージのキハ183 500-550（オホーツク・大雪・HET色）が入線です。
これが発売されると分かった時に、すぐに予約してしまいました。
石北本線で最後の活躍を続けるキハ183となれば、「買い」の一択しかありません。
4両編成に増結T車1両の計5両です。
北斗で使用されていた時は5両編成が所定だった時代もありましたので、5両あれば取り敢えず違和感なく北斗でも運用できます。
遠軽方からキハ183-500です。
キロ182-500、ハイデッカーグリーン車もいいですね。
キハ182-500は、M車とT車の2両です。
札幌／網走方はキハ182－550、こちらはNN183で、先頭車を微妙に作り分けていますね。
まだヘッドマークを付けているわけでもなく、方向幕も付けていません。
これから本格的にいじっていきたいと思いますが、方向幕は裏から貼るようになっています。
ギミックとして感心したのは座席の方向が変えられるという点です。
今は、下り列車基準で遠軽方向を向いていますが、４～５列単位ではあるものの、札幌／網走方向に座席の向きを変えられるようになっており、HOゲージらしく大きさを生かした細かさを感じることができます。
鉄道模型の走り初めも兼ねて、部屋に敷いた小型エンドレスを何周かさせました。
当然のように、この列車も走り初めには欠かせません…C62急行ニセコ。
前補機の2号機前照灯が不点灯になり、メーカーの天賞堂に修理を依頼して戻ってきたので、そのテストランの意味もありました。
やはり、カンタムシステムで汽笛やドラフト音を鳴らしながら走るのは、いつまでも見ていられますね。
そんなこんなで、まあまあ活動に勤しんだ年末年始の6連休はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
･･･明日からの仕事が恐ろしいです（苦笑）
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