183スラント回送(のち北斗91号) | TENDER UNOFFICIAL BLOG -NEO-

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北海道の鉄道シーンを中心としたブログです。

なんだかんだ言って、今日で3連休もおしまい、世の中には昨年末から11連休と景気の良いお方もいらっしゃると思いますが、当方はそうは行きませんでした。
 
去年は2週間くらい休んで、我が国を飛び出していたんですけどね。
私の「ワークライフバランス」「働き方革命」はどこ行ったんだろ…orz
 
閑話休題。
 
さて、連休の終わりとともに、キハ183スラントの臨時北斗の運用も一段落、後はオホーツクの先頭車に入るくらいでしょうか。
今日は、両端スラント6連という情報を聞いて出撃しました。
 
場所はいつもの上白石橋です。
 
幕は「回送」…やっぱりちょっと味気ないですね。
「おおぞら」でも「おおとり」でも「エルム」でも出して走ってくれればいいのに。
 
ついでに言えば、手前のL(水平)にピントが合ってますね…。
ヘタッピらしい記録です。
函館に向けて走っていきました。
この少し前に通過するのが、「すずらん2号」と「宗谷」です。
でもいつもとちょっと様子が違います。
すずらんは、これまた退役間際の785系できました。
 
・・・そして宗谷はノースレインボー。
 
やっぱり手前のLにピント合ってらorz
 
今日はもう少し延長戦、苗穂工場の方に回っています。

ラッセルが骨休めしていますが、手前のスラントは、こんな編成でした!
スラントはアイドル中でしたが、残りの車両はエンジンがかかっていない雰囲気です。

ハイデッカーグリーンが連なっています。
先頭車から、キハ183-213、キロ182-504、キハ182-405、キハ182-404、キハ182-47(旭山動物園号)の5連でした。
 
ま、スラントと動物園号の車両は春に退役でしょうから、残りの車両がオホーツクの編成を組むことになるのでしょうかね。
半室グリーンがなくなって、輸送力-16名ってところでしょうか。
それとて、今のオホーツクには大した減員ではないのかもしれません。
 
何となく、特急オホーツクの未来予想図を思い描くことができた朝練となりました。