久しぶりに、3月31日はJR石勝線夕張支線の最終日の様子をお届けします。
夕張駅のフィーバーを撮影した後は、鹿の谷駅に向かいました。
ただし、今回は東側の山の上に登っています。
朝のロケハン時には全く人がいませんでしたが、朝二番の列車を待ち構える人が既にたくさんいました。
夕張駅からゆっくりと下り坂をやってくる3両編成の気動車です。
鹿の谷駅に着いた列車です。
意外にホームの先端まできました。
再び山間にこだまするエンジン音、ゆっくりと鹿の谷を発車していきました。
再び南清水沢→沼ノ沢の夕張川橋梁にて。
最後は、新夕張駅直前の橋梁を真横から。
この場所もたくさんのファンが訪れていました。
これにて、自分の夕張支線活動にピリオドを打ち、同支線は過去帳入りとなりました…。
国のエネルギー政策に翻弄された20キロ弱の路線は、その使命を果たしきったのでしょうね。
