すみません…最近公開の某県をディスっていると評判の映画のセリフを使いたくて(笑)。
夕張をディスるつもりは毛頭ないのですが、さすがにJR石勝線夕張支線の連続攻撃だと、自分でもやや食傷気味になってくるので、3月31日の夕張支線撮影後の行動をば。
朝二番列車の撮影を終えて新夕張を後にしましたら、2074レを撮るべく追分方向に向かいました。
どうもこの日は定時運行だったようで、前回3月21日の運行状況とは異なり、十三里信号場での特急スーパーとかち1号の退避はなく、貨物列車2074レは先行しておりました。
川端駅の手前でどうやら追いついたのですが、駅前の信号待ちで再度抜かれ、再び追いついたのは東追分信号場の辺り。
向こうは比較的ゆっくりの速度で、追分に向けて緩く道路の外側をカーブしていくのですが、それでも列車の行き足は速く、何とか先行できたのは追分の場内も近い場所でした。
やはり慌てているので、ピントが合ってませんでした…orz
追分では数分停まって乗務員交代、一旦機関車はホームの先端に停まって乗務員交代をした後、少々前進して再度停車しています。
実はこの時、下りのキハ40が来ていたのですが、そこは時刻表の確認の甘さから撮れませんでした…。
どこで発車後の2074レを撮ろうかと思いましたが、適当な場所が思い当たらず、前回と同じ踏切で撮影しています。
今回は踏切直近ではなく、少し離れた場所でビデオを回しました。
これにて2074レは打ち止め、後は下り特急スーパーおおぞら3号を撮るというルーティンです。
新夕張で夕張行の三番列車に接続しますから、ファンが大勢乗っていたことでしょう。
この後は、早来経由で千歳に出ました。
そのワケはこれです。
B747-400政府専用機のエンジンには、赤いカバーがかけてありました。
まだまだ飛べそうですけどね…。
アメリカのエアフォースワンなんか、B747-200即ちクラシックジャンボをベースにしているというのに、それよりはるかに新しい政府専用機が退役するのは、何とも寂しい限りです。