本当に最後の夕張支線(その1) | TENDER UNOFFICIAL BLOG -NEO-

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北海道の鉄道シーンを中心としたブログです。

本当にとうとう最後の日がやって来ました。
JR石勝線夕張支線、126年の歴史に幕です。
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これは朝二番列車の夕張駅到着時ですが、既にホームには折り返しの列車に乗るお客さんがたくさんいます。
・・・廃止フィーバーになる前にこれだけ乗っていたら、廃止にはならないんですが(苦笑)。
普段は静かな駅に「どっから人が湧いて来たの?」というくらいの人出がありました。

さて、そんな喧噪に「あまり」巻き込まれたくない私としては、朝二番列車まで撮影して離脱しようというのは既定路線でありましたので、例によって午前4時に起床し、一路夕張に向かいました。

最初のポイントは10日前と同じ、新夕張→沼ノ沢のポイントです。
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ギャラリーはまだ5名ほど、夕張市内に入ってロケハン、列車の通過5分前でその程度の人出でした。
踏切には警備員さんがついていましたが、お疲れ様ですとばかりフレンドリーな対応をしていただきました。

その次は、沼ノ沢→南清水沢の夕張川を渡る橋にて。
定番ポイントですね。
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ここも、まだ言うほど撮影されている方はいませんでした。
列車にはそれなりに人が乗っていましたけどね…朝新夕張に着かないと乗れないので、道の駅とか新夕張駅に車で来られたんでしょうかね。

昨日のリポートはとりあえずここまで、続きとします。

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