続・北斗88号を撮る | TENDER UNOFFICIAL BLOG -NEO-

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北海道の鉄道シーンを中心としたブログです。

昨日に引き続いて、臨時特急北斗88号を撮りに行きました。
「ネタが無いんだろォ~」とお囃しの皆様、残念ながら的を射たご指摘でありまして、遠出をするわけでもなく、どこからともなく聞こえてくる「ボーっと生きてんじゃねえよ!」とのゲキを背中に浴びながらの撮影でございます。
 
さて、例によってギリギリになるまで動かない私、9時半にようやく苗穂の踏切にたどり着きました。
主役は既に出区線でスタンバっているご様子です。

旭川行きの特急カムイ、函館行の特急スーパー北斗と、この辺は昨日と全く同じ作業の繰り返しです。

帯広からの特急スーパーとかちの向こうに見えるN183の臨時特急北斗88号。

編成も前日のと全く変わっておりません。
札幌方から
キハ183-1503、キハ182-512(とかち色)、キハ182-511、キハ183-1505
の4両編成でした。
 
で、出区動向を捉えます。
昨日よりは少し広角での撮影としました。

この後は、どこで撮ろうかな…と思いましたが、旧苗穂駅横の駐車場で撮ろうと思い移動しました。
 
この時期ならではの、除雪車が作ってくれた雪山は人工のお立ち台から。
函館本線下りのローカルとDE15を。
函館からの朝一番のスーパー北斗は、若干遅れでの運転でした。
281系気動車による運転は、3月ダイヤ改正で3往復にまで減ってしまいます。

そして、最後は真打登場です。
函館に向けて、元気よく走っていきました。
ちょっと塗装が剥げているのが気にならないわけではないですけどね…。

 
 
281系気動車の運用に余力が出て波動用に移ってきたら、いよいよN183は厳しい状況になってくるのでしょうか…。
それにしても、天気は快晴でしたが寒かったです。
手袋を外すと、手指の感覚はどんどん無くなってきました…。
コンビニで買ったホットコーヒー、これほどありがたく思うものはありません。