前後の列車のことはさして気にも留めず、気軽な感じで今年最初の撮り鉄はスタートしました。
ブロ友様のお誘いを受けて出発したのは昨日の朝…臨時北斗の苗穂出区20分前。
・・・という時点で、おおよそのやる気が量れるというものです(笑)。
予定通り苗穂の踏切に到着、出区風景を撮影します。
9時53分に札幌を発車した列車は、旧苗穂駅を過ぎて、意外なほど高速で足取りも軽やかにやって来ました。
「まだまだ走れるよ!」という感じで、見ていて気持ち良かったですね。
函館方から1号車キハ183-1555、2号車キハ182-507、3号車キハ182-503、4号車キハ183-1501でした。
N183(500、1500番台)の登場は昭和61(1986)年、NN183(550、1550番台)の登場も昭和63(1988)年ですから、これらの車両も30年選手なんですね。
それでも、調子良さそうに走っていましたから、まだまだ頑張ってほしいものです。
・・・できればキロも連結して走ってほしいですね、見る(撮り)テツの立場としては(笑)。