さてこれが本題w

闇1は暴力でしたね。

 

次はもっと気分悪くなります。

私が高2のとき、初めて彼氏ができました。

出会いは当時超流行ってた「glee」

2個上のナルシで厨二病DQNの彼氏。

 

家に連れてこいと言われ、両親別々で会い、

挨拶させられたんです。結婚するわけじゃあるまいし笑い泣き

 

ある日私リビングで寝ちゃったんです

そしたら胸と股に触られた感触があって、固まりましたよね

2、3回触られて現実だと認識し飛び起きて無言で自分の部屋に行きました。

 

誰が触ったと思いますか?

私の実の父です。

 

衝撃的でしたよ

何かの間違いかもと、過ごす日々。

何事もなかったかのように振る舞う日々。

 

そして、なぜか父が私の部屋の隣で寝るってことになったんです。

部屋って言っても襖を挟んだ隣。

その日突然抱きついてきて、なにすんだよって引き剥がそうとしたけど

すごい力で剥がれなかったけど、

自分からころころ転がって布団に戻って、安心と思いきやまた来ましたよ

計2回無意味に暗闇の中抱きつかれ、きんも!!て思ってたと思うし、

なんなの?みたいなこと言ったけど終始無言だった気がする。

 

私もう怖くって次の日眠れなかったんです、また来るんじゃないかと思って

そしたら案の定私が寝てるんだと思って、

汚い手が布団の中に入ってきて、足から徐々に上がってきて胸を触られた時に

はっ!!て言ったんです。もう声が出ちゃったんです。

これは普通じゃないってその時確信して声が無意識に出ました。

そしたら「なんだ起きてたのか」って自分の布団に戻って行きました。

 

それからすぐに母に泣きながら話したけど、

部屋だけ移動してもらえたけどお前の妄想だと言われ信じてくれませんでした。

これが一番辛かったです。

父にされたことより母に信じてもらえないことが本当に悲しくて悲しくて。

それまでの私は、完全に家族を信じ切ってました。

父は当たり前にそう言うことをする人じゃないと思ってたし、

母は絶対に私を信じてくれると過信してました。

 

当時の私の支えは彼氏しかいなかったです。

母に相談する前に彼氏に相談して、母に信じてもらえなかったことを話すと

最低な親だなって。

 

それから気が狂ったように性的虐待 実父で検索する毎日

結果は義父ばっかだったような記憶。

 

大学受験対策で弟と親で名古屋に行くことになり、

講習が終わった後母に、

「パパに聞いたけど 絶対やってない だって!やっぱりあんたの妄想!」

とわざわざ父の前で言われたんです。

呆れますよね本当に。本当のこと言う奴なんているんかw

 

その後何度も母に言いましたが、何も変わらず結局私が諦めました。

前に実の娘が本当は昔実の父に性的虐待を受けてて、

大人になって裁判して勝訴。当時は家族の雰囲気を壊すと思い言えなかったみたいなニュースを母とたまたまみた時、

母は「可哀想、言えないに決まってる、気持ち悪い」と言ってたんです。

私の前で。私全く同じ状況なんですけど?なんで、どうして信じてくれないの、、

こんなことばっか考えてましたね

 

大学の時の帰省で真夏クーラーの効いた部屋で家族全員で寝てると

夜携帯のライトをつけて私の布団をめくりあげずっと体を見ていた父

一体何を見てたんだかわかりませんが、、

 

その時も母に話しましたが、

母に「だったらなんで嫌だって言わないの?」って言われたんです

私だって本当は言いたい、でも言えないんですよどうしても

言えない理由が私にもわからない。。言えたらどんなにいいだろう

 

結局信じてもらえなかったので、何事もないように生きてます。

当時の私も今の私も結局壊すのが怖くて何もできない

ただ2人きりにならないように、リビングで絶対寝ないなど

今後一切同じことがないように生きてました。

 

ここに越してきた時も、今の家に寝るって言うんで

本当に無理と超拒絶して絶対に寝かせませんでした。

 

この年明けで帰省していたとき、

家族で飲んでて、昔の話をしているときに

父が「好きだからいっぱいちゅーした」と言ったんです。

全員頭が「?」になり、私が何言ってんの?って聞いたら

「お前にいっぱいチューした」て言ったんです。しかも話題から逸れて。

その瞬間鳥肌、母は「なんでそういうこというんだ」ってイラついた顔

弟は「きんも!」て言いたそうな顔で白けた空気になりました。

あんなに場の空気変わるんだって言うくらいの変わりようには驚きました。

 

誰か笑うかと思ったんです。

でも誰も笑わなかった。

みんなこいつがきもいって知ってんじゃんって

 

私の場合、性的虐待ではないだろうけど、心に傷は負いました。

だからって卑屈になってたら社会で生きてけないので

忘れないけど、思い出さないようにしています。

 

久々思い出したけどやっぱり忘れないものだな

こんなに鮮明に覚えてて説明しても信じてもらえない。

それがなによりの大きな傷です。

 

これで暗いのは終わり!

 

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