1996年 米映画。「マーズ・アタック!」公開時に販売。

 

 

大元は、1962年にアメリカのトップス社から発売されたトレーディングカード「マーズ・アタック」が原案で、ティム・バートンが監督を務め映画化。


かなりパンチの効いたSFコメディ?に仕上がってます。


ちなみに日本公開は1997年。

 

 

画像は、今は無きトレンドマスター製「マーシャン・ブレイン・ディスインテグレーター」。


映画やトレーディングカードに同型の光線銃は登場しませんが、緑色は「トレーディングカード・トップス版」、紺色は「映画版」として販売されました。

 

発射音は3種類あって黒いスイッチで切り替え。

 

各発射音は、紺色のボリューム・ノブで速度&トーンをコントロール出来るようになっています。

 

 

引き金を引くと、柔らかい脳ミソをウネウネ動かしながら賑やかな光と音が織りなすペイジェント!

 

孫も逃げ出す気持ち悪さは圧巻!(笑)

 

 

実にこの映画に合ったデザインで、昔から云うところの光線銃といえば・・・的なツボも抑えたナイスな造形。

 

しかし、何気にこの映画出演者が豪華なんですよね~。

 

ジャック・ニコルソンはバットマンがらみなのは分かるけど、マイケル・J・フォックスやSWちょっと前のナタリー・ポートマンに007のピアース・ブロスナン、セックス・アンド・ザ・シティ直前のサラ・ジェシカ・パーカー等など、今じゃ製作費がかさんでキャスティング出来ないんじゃないかなぁ・・(汗)

 

 

当時、流行ったマーズ・アタック関連のフィギュアも今回の引っ越し時に見つけたので、またの機会に~!

 

 

いっちょう さ~け ぽん! な~べのしーた~ が~らがら。