1954年に公開された初代『ゴジラ』。

その中で、ゴジラを倒すべく最終兵器として登場したのが「オキシジェン・デストロイヤー」。

 


天才科学者「芹沢大助」博士が、酸素の利用法・性質などを専門に研究を進めていたその途上で偶然作りあげてしまった副産物「水中酸素破壊剤」。

 


特殊な物質に電磁的反応をさせることにより水中の酸素を一瞬で破壊し尽くし、あらゆる生物を窒息死させた後に跡形も無く液化させてしまう。

唯一、ゴジラを葬り去った恐るべき兵器なのでありました。

 


画像は「プレミアムバンダイ」から発売された「オキシジェン・デストロイヤー型ペーパーウェイト」です。


販売元はサンスター文具(株)。


さすがにサンスターが出しただけあって、鉛筆やペンもおける仕様になってます(笑)

 


電圧計?も簡易的ながらモールドされています。

 

決して真ん中のカプセルが開くようなギミックはありませんが、そこそこ重量もありペーパーウェイトとしての機能は十分かと。

普段、私の仕事にペーパーウェイトは必要ないのですが、趣味における図面や段取り時の落書きなどの保持に結構必要なアイテムだったりします。

 

で、

 


「三鷹の森ジブリ美術館」開店時、無理言って宮崎メカ模型クラブ仲間の「はじさん」に買ってきてもらった「ラピュタ・ロボット兵・ペーパーウェイト」。

 

 

小さいながらも256グラムもあって正に文鎮。

 

 

今まではコイツを使ってきましたが、これからは「オキシジェン・デストロイヤー」も仲間入りです。

 

 

重さ77グラムの「オキシジェン・デストロイヤー」が軽く感じてしまうのは気のせい…(汗)

 

 

いっちょう さ~け ぽん! な~べのしーた~ が~らがら。