映画「マッドマックス」に登場する 2連のショットガン。
中折れ式で、前後を切り詰めたとても危険な銃なのです。
とは言え・・・
このぬる~い感じのMAD MAX ショットガンは、昭和から続いたバブル時代崩壊ごろに発売されていたパーティークラッカー専用の銃なのでした。
ヨネザワ パーティールーム21 「ツインパッカー」です。
ひもの無いタイプの特別なクラッカーを2本装着して発射出来るこの銃、MAD MAX ショットガンである必要があったのか分かりませんが、ナイスです!素敵ざます!可愛い過ぎマス!
当時、友人の結婚式などはすべてコレで賑やかしていました(汗
真ん中のエキストラクターを前方へ押すことで、使用済みクラッカーを排莢できます。
引き金は二つに分かれ、左右独立して発射出来ました。
何ならちょっと改造してモスカートでも仕込み、一撃必殺の護身銃として再生するのも楽しいかもしれません。
平成の初め頃に発売されていたオモチャを引っ張り出し、もうじき終わる平成を懐かしんでみる・・・・・
私にとって
昭和は「親やいろんな人に育てられた時代」
平成は「親になり 子やいろんな人を育てた時代」
新しい令和は「孫や今まで育てた人を見守る時代」
になっていくようです。
55年前の東京オリンピックの年に産まれた私にとって、来年の2020オリンピックは感慨深い大会になりそうです。
ん?
MAD MAX ショットガンの話はどこへやら・・・