yocchiとカブとツーセロでキャンプ!

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カブプロとツーセロで、キャンプを楽しんでいます。

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別にヘッ電でも良いっちゃ良いんですが…。

乾電池はいつか切れますが、モバイルバッテリーの方がしょっちゅう充電するので電池切れの心配がないのも確かかと。

 

上の商品とは購入ルートが違うけど、ほぼ同じような商品。

 

フル発光だとかなり明るいです。

 

被写体がどうかとは思うものの、色味と明るさが判りやすいので。(LEDの明かりだけで、スマホ撮影です)

 

白昼色のみ

 

電球色のみ

 

星両方晴れ

 

先日のキャンプで使ってみましたが、夜、まっ黒けのクローカーのてっぺんから電球色一灯だけで照らして、十分に読書ができる明るさが確保できます。

 

モバイルバッテリーからはUSB-Aの延長ケーブルを使えば、バッテリーが重くてもLEDだけテント内で吊るせますし、クリップや洗濯バサミをつかって望みの場所に灯せます。(写真は3mですが、ちょっと長すぎなので2mぐらいでちょうど良いかと)

 

バイクツーリングの荷物減らしの役に立てばと思います。

 

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先月行ってきた、Off the Gridで買い求めた、本橋テープ(株)が作っている「TOUGH HOOK」。 会場では消費税をおまけしてもらいました。

 

 

2m弱の長さで、ヘキサタープの小川張り用ロープ代わりに丁度いい塩梅です

脇に多く付いている「輪っか」の耐荷重が30kgということで、輪っか自体のほつれとかを心配する必要は無さそうです。(そもそも、30kgものモノをぶら下げるには、このロープ自体を支える方法が思いつきませんけど…)

 

先日の泉ヶ岳の設営時に、モンベルのミニヘキサに使ってみました。

付属するカラビナが、頑丈な分重いのが難点。

タープ側はカラビナで接合し、ポール側はカラビナを通しているテープ側のループにポールの先端を刺して使いました。

ちなみに、センターポールは廃番となったコールマンサンシェードウイングタープに付属していた、6節2mのアルミポール(これだけ販売してくれないものかなぁ)、庇には本来センターで使うモンベルの165cmアルミポールで立てています。



干しているのは、クローカー2用のグランドシート。洗濯物を干すのに全く問題ありません。

カラビナ使ってカップ類ぶら下げても、軽めのLEDランタンぶら下げても大丈夫(EX-777XPあたりになると厳しいかも)。

 

結構お薦めできるキャンプ用品です。

これの長さを調整できるバージョン作ってもらえませんか?本橋テープさん。

 

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相変わらず雨に祟られています。

5/4も午前中は雨。

午後からは上がるようなので、仙台勤務中も行くことがなかった気仙沼大島に渡ってみました。

 

750cc未満の往復航送費と大人の往復運賃を合わせると2,680円。

内海フェリーですんで、輪留めを噛ませて置くぐらいで停めておきます。
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乗船時間20分ちょっとで到着です。(雲行き怪しい)

 

観光協会に寄って、大島の見どころを聞いてから出発。

 

「先ずは亀山に行くべし」とのことで、目指します。

IMG_20160506_095044981.jpg

お薦めだけあって、360°の視界が望めます。奥は唐桑半島。

 

気仙沼市街地方面。右側の平坦さが目立ちます。


鳴き砂のある十八鳴浜(くぐなりはま)に向かいます。
写真左側に見える道の奥に駐車場があります。オフ車なら右側入っていけそうですが…。

 

途中からはこうなっています。

 

せっかく苦労して歩いたのに…。

 

残念でした。

そもそも、乾いていないと砂は鳴かないそうなので、雨の日はダメですね。

 

 

休暇村のキャンプ場も覘いてみました。サイト利用費が1,030円、管理費が一人410円です。

当初、泊まるつもりでしたが、天気予報が雨でしたのであきらめました。

サニタリー関連は綺麗です。

左側は海に面した高台になっていて、海側から風が吹き込むときは、しっかり張り綱引いておかないと吹き飛んでしまうかもしれませんね。

 

南端の龍舞崎へ。(ここでやっぱり雨に降られた…)

『火サス』のテーマソングがぴったり

 

駐車場から龍舞崎の途中に『乙姫窟』があるんですが、足元が滑りやすいからか波が高いからか立入禁止になっていました。

 

滞在時間3時間ほどで気仙沼に戻ります。

わざわざバイクで渡らずとも、観光協会で電チャリレンタル(2時間500円、1日1,000円)もあるので、晴れていれば自転車でも良いかと思います。但し、島内アップダウンがそれなりにあるので、バイクはバイクで便利です。

 

5/5に東京に常磐道経由で帰ってきました。

 

東日本大震災から5年経ちましたが、気仙沼大島のみならず、まだまだ宮城の太平洋側には多くの仮設住宅があり、住まわれている方々がいらっしゃいました

熊本・大分の震災でも多くの家屋が倒壊したことをテレビで見聞きしていますが、家を失くすことの重さを改めて痛感します

被災した時に、改めて家というモノを持つ負担の大きさや、今まで掛からなかった家賃というものの負担を考えると、自分の今の住まいが果たして地震に耐えうるのか、無理してでもいっそ頑強なプレハブ住宅に建て替えることも考えなければならないのか真剣に考えることが、今回一番の収穫だったような気がします

 

次回は今回のツーリングでデビューさせた便利グッズを紹介しようと思います。

 

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