雨の吉祥寺にて、ギターのチューニングメーターを衝動買い。
絶対的な速さと精度で、暫く針式を使用していたがついに針が動かなくなってしまい
次なるチューナーを検討していた。
以後は、私のチューニングメーターの歴史を・・・
中学生でギターを手に取り30数年。
当初は、チューニングがかなりのハードルで、なんちゃって音合わせで乗り切ってた。
かなりアバウトであったと思う。家族は音楽に弱く、音程の高い低いもわからんし・・・
高校生になると、友人がチューニングメーターなる物を購入。
これが名器GT-6であった。
http://www.korg.co.jp/SoundMakeup/Museum/WT-10/
こんな便利なものがあるのか~と、感動した。
この友人、なんと初代ウォークマンまで持っていた。
いまでも、これらを所有していたら譲ってほしい・・・。ね、菅野君?!
しかしチューニングは頑なに自分の耳と音叉で乗り切ることを信条とし(大袈裟!)、ハーモニクスで合わせると簡単じゃん!と・・・・ずっと続けていた。
社会人となり、ギター熱が再燃。
自分で買った液晶のなんちゃってチューニングメーター(これが初代)は、反応が鈍く
イマイチの製品。メーカー名も知らないバッタもん。
安物買いの銭失い・・・
その直ぐ後に「やっぱブランドメーカーがイイ!」とROLANDのTU-8を買い(これが2代目)。
10年以上使っていたが、とうとう針が動かず・・・・と前出の運びとなった次第です。
クリップタイプが気になっていたので店員さんに相談してみた。
「一番、反応が速いのはどれ?」
「試奏される際に、我々が使ってみて、速い!と思うのはコレですね」の一言で即購入。
まっ、それまでにも、いろいろ話もしてみて、店員さんのレベルも良かったんでね(これが一番大事です!)。
何気に写っているギターですが・・・
もちろんmade in usaの・・・・です。
今度、教えてあげます?!