ぜひいつか読んでみたいです『誰かの痛みやむなしさに届くものが書きたい。救急救命士が患者のもとに駆けつけるように、ある一点に必ず届く小説を書けたら、私にとってベストを尽くした以上のことをしたということになる。』織田作之助賞受賞・津村記久子談。