ぜひいつか読んでみたいです | おいしいたのしい読書な日々

おいしいたのしい読書な日々

本や食べ物と共に、気付いた事をひとりごととして書きとめます。


『誰かの痛みやむなしさに届くものが書きたい。救急救命士が患者のもとに駆けつけるように、ある一点に必ず届く小説を書けたら、私にとってベストを尽くした以上のことをしたということになる。』


織田作之助賞受賞・津村記久子談。