『古本食堂』

原田ひ香 著

 

 

いやぁ~~この本も すごく良かったなぁ。。。(*´ω`*)

 

ここんとこ借りてくる本は ぜんぶ「当たり」🎯

 

 

この本はですね~~~

(あくまでも、私だけの個人的な感想だけど…)

 

読んだ後に 

気楽にいろんな人に声かけてみようかな?

って 気持ちになる本……

 

文中で なにも そういうことが書いてあるわけでもなく

他の人が この本読んだら こういう私の気持ちが 

ん?? なんで?? って言うかもしれない。

 

ただ、私はそういう気持ちになったのです。

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

読み終わった日の翌朝 いつものように散歩に出かけました。スニーカースニーカー

 

きれいな桃色の花が満開になってるお家があり

そこを通るときに 「うわぁ、キレイだなぁ~ドキドキ

「何の花だろう?」と見上げていましたら・・・・🌺

 

たまたま、ゴミを出そうとしてたそのお宅の若い男性が

パッと出てきたので ビックリして

そのまま 立ち去ろうとしたのですが。。。

 

「そうだ!」と 引き返して

 

『あ、スミマセン。このお花って何ですかね??』って

訊いたのでした。

男性は ビックリしたようでしたが

『アッ、たしか~~~そう。「桃」です。』と答えてくれました

 

私は 『そうですよね。やっぱり桃でしたか。

ありがとうございます。いつも気になってたもので…』

 

と お礼を言って 別れました

 

コレなんです!

 

わたし、普段だったら こんなことおそらくしないと思う

 

わざわざ、引き返してまでも……

 

(しかも、相手は若き男性。 しかも、私の好きな

体操の内村航平さん似だったし。。。(*´艸`*))

 

話が ながーくなり、ややこしいことを書いてスミマセン。

 

要するに そういう一歩を踏み出させてくれるような「本」

だった!!!ってことです

 

(なんとも、説明のくどいことで申し訳ない…😓)

 

気持ちの良い「本」だったぁ。

 

最後まで読んでくれて有難うです気づき気づき気づき