ジャンクのOptiPlex3070Microその2です。


ヤフオクでポチったHDDブラケットが届きました。
前回間違って購入したものとブラケットの固定方法が違います。

 

 

 

 


2.5"のドライブがやっと(当たり前に)固定できます。
一安心ですがコストパフォーマンス的には疑問が・・・

(ジャンクにどんだけつぎ込んだんだ~!)

筐体のサイズ・形状による制限はあるでしょうが
ストレージのブラケットが共通だとジャンク好きとしては助かるのですが。
言っても仕方ないか、、、、




ついでにACアダプターの実験もやってみましょう。

BIOSのACアダプターの警告設定をオンにします。


純正65Wのアダプターがないので45Wを使っています。
BIOS設定でアダプターの検知を有効にすると文句を言われます。
DELL純正の65W以上を使えとのお達しです。
が、そのまま続行
まぁ普通の立ち上がりです。
 

 

0.8GHzx4コアで3.2GHzなのかなぁ?などと

のんびり考えていました。

最初は気が付かなかったのですが、
DELLの130Wのアダプターでは速度が違うようです。
タスクマネージャーのパフォーマンスを見てみました。

手持ちのアダプターを探します。
程よいのがなく大きめのアダプターになりました。
径の変換プラグを使います。


社外品150Wだと
容量と型式がわからないとのアラームが出ました。


無視して続けると普通に起動できます。
起動時のクルクルの回転も一般的な速さかと。

CPUが100%で稼働しても基本速度は0.79GHzです。

まぁ45W電源と同程度か・・・


DELLの130Wです。

 
DCプラグにLEDランプを内蔵しているタイプ。
問題なく起動しましたが
なんとなく起動時のクルクルの回転がめっちゃ速く
立ち上がり時間が早いような気がします。
エンジン全開かと思うようなクルクルの反応(個人の感想です)

基本速度が3.10GHzになっています。

 

ということは非純正アダプターでは1/4でしか仕事しないのか!

いくら容量が大きくても機種にマッチしていないと意味がないですね。


アダプターの容量が小さい場合や
得体のしれないアダプターではクロックを落として動作するようです。
純正には純正の仕事があるんですね。